私「そういや「能」のマンガでさ(゚∀゚)」
姉「うん?(´∀`)」
「花よりも花の如く」成田美名子
ここでいう能のマンガとはこれ。
私が購入中。
母方の祖父が能の師匠で
子方から演じている20代後半の憲人が主人公。
今も連載中。
私「憲人が能の「二人静」のストーリーを説明してさ」
※静御前の霊ととりつかれた女が同装で同じ舞を舞うという話※
憲人の父方のじいさま『オカルトなのかその話は!Σ(´Д`;)』
憲人『能はおおむねオカルトです( ̄ー ̄)』
私「…っていうのがあったやん?」
姉「うん(´∀`)」
私「でもさバレエのマンガをしっかり読んでみると」
ここでいうバレエのマンガとはこれ。
「SWAN」
姉が購入中。
なんと1976年のマンガです。
絵柄とか主人公の感情表現とかめっさ古臭いんだけど、
バレエのシーンは今見ても美しいんだわこれが。
私「バレエのストーリーもめっちゃオカルトやんね!ヽ(`Д´)ノ」
姉「能と違って台詞もないから余計にな(;´∀`)」
「まず死ぬし」
「死んでも踊るし」
「むしろ死んでからが本番」
「恋は成就しないし」
「恋に破れると死ぬ」
「悪魔に呪いをかけられたオデット姫なんてぬるい」
そしてバレエマンガ第二段
「テレプシコーラ」
まさに現代のバレエ
私「…(´・ω・`)」
姉「…(´・ω・`)」
「おねえちゃん…(ノ_<。)」
げに恐ろしきは霊でも悪魔でもなく現世なりけり
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