「カーディナル・ファング」
・グランドスラム3つ目・失われたスペル
・トゥームロック入植当時、町が一致団結して3年がかりで川を二股に分ける土木作業をした
・入植者が吸血鬼ラミアに殺される
・ラミアは流れる水を超える事ができないので川を分け町と隔離した
彼女はジーナ・クレセント
ってまた名前「ジ」しかも「ジー」かよ!
比肩する者のない錬金術師ブルーポット・バコタの孫娘
ブルーポットの名を受け継ぐため、祖父を越える、
その為に失われたスペルを手に入れるのが目標
レディ・ブルーポットと言われるのは好かない
サード君の間接的な優しさが身にしみる。
のんびりやのウィルメル姉さんがあわてる唯一の場面か
そしてカーディナル・ファングに入るとすぐに
ラミアのミラルカとご対面。
ミラルカの言うことには。
・トゥームロックの大人たちがどのような悪意ある噂を吹き込んだか想像に難くない
・あなた方に見極める意思があれば真実は一つ
・マッド・ランスとブルーポット・バコタは失われたスペルを得ようとミラルカに拷問を繰り返した
・しかしミラルカは二人の拷問に耐えた
・業を煮やしたマッド・ランスがミラルカの右腕を切り落として、ブルーポット・バコタがそれを魔物に変えた
・右腕を失ったミラルカは失われたスペルを唱えることも、その魔物を倒すことも出来ない
・右腕を取り返してくれたら失われたスペルを教えることが出来る
ま、とりあえず右腕とやらをとりに行くために城の地下へ行き、
それを届けるために城の最上階へ行くという流れ。
そして…
右腕を取り戻したミラルカ、豹変w
・世代が変わっても、間抜けなオツムは変わらない
・汚らわしい神はよそ見しながら人間を作ったんだろうよ(何気に名言)
・マッド・ランスとブルーポット・バコタにも涙目で懇願したら必死に右腕を取り返してきた
・右腕の魔物と戦って消耗した後で私に敵うはずも無くあいつらは涙目になって逃げ出してった
戦闘開始!
失われたスペル・クラウソラスは強力。
パーティ全体にドカンと強力魔法。
なんとか戦闘に勝利すると、
ミラルカ「何故クラウソラスを人間が封印したか。分かったときには…手遅れだろうがねえ!」
町に帰ってくると、ジーナは
・マッド・ランスと祖父は本当にミラルカに遣り込められたのか
・わざと彼女の謀に乗った風に思える
といって去る。
このクラウソラス、錬金術レベルが25以上あるキャラは使えるようになったんだけども、
「使用回数が重なるごとに術者の制御が利かなっていく」
というおとろしい魔法なのです。こわ。
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