イース9関係の絵を描いたら不定期に更新して記事が伸びます。
ネタばれ無しと書いてあるページ以外は
ゲームやってないと意味わからないし
ネタばれ満載だということをご注意ください。
早着替えの赤の王さん
ゲームのプロローグ
50代のアドルさんによる本の執筆
梶裕貴(アドル)「どちらが真実なのかではない、どちらも真実なのだ」
お、そうか。
どちらも真実なのか。
ならばそれを心にとどめてプレイしようではないか。
~プレイ中~
どゆこと!?
これどゆこと!?
どうなってるの!?なんで!??
なんでアドルがふたりおんの!?
まったく心にとどまってないな。
でも1回目プレイの「なに?これ?なんで?」というのは
ほんまに1回目プレイでしか味わえない貴重なものだし。
そして実況プレイ動画でみんなびっくりしてるのが面白いな。
黒髪のアドル「監獄の情報が欲しいです」
マクシム「わかった」
黒髪のアドル(ずいぶん安価で簡単に引き受けてくれるなぁ…)
看守グレッグ「喜べ赤毛、お前に仕事だ」
監獄を調べるんもアドルかーーいっ!とツッコまざるを得ない。めちゃくちゃおもしろい。
「白猫」ちゃん。
ゲーム3周して未だに一番最初の白猫ちゃんとおっかけっこに追いつけない…
ゲーム5週目にして初めて追いつきました。あれ、ほぼクリムゾンラインだけでよかったんだな…
ネタばれ無しページの方に書いた、
クリア済みの友人に送ったメッセージの内容
「もしかして、赤毛のアドルさん、クローン?(((;゚Д゚)))」
「ルーが、アドルのためにここに来たって口を滑らせたときに思った。アドルっぽい何かじゃなくてこっちのレベル10赤毛のアドルさんも混じりっけ無し100%のアドルさんなんやと。アヴァロドラギル先生が出てきたりしてたしそういう技術が使われているのかと。となるとレベル10赤毛のアドルさんはどのような形であれ処分されてしまうのではないかと…ぎゃーん」
カラのカプセルがあちこちに置かれている研究所エリアに来たときは、もはや赤毛のアドルさんがカプセルにぷかぷか浮かんでいる映像が出てこないわけないだろと思ってましたね。
案の定ぷかぷかしてましたね。
クローンじゃなくて錬金術でしたけどね。
クローンだと思ったので、どっちかがニセモノというよりどっちも同じものという認識。
なんでレベル10の赤毛のアドルさんの身の上が心配になったかというと、正しくレベル10だから。レベル上がってないから。消されるならこっちと思ってました。プレイしながらブルブルしてました。
実際に消えたのはレベルの上がっていた赤の王さんの方でしたが。
まさか魂をくっつけるから経験(レベル)は受け継がれるとかそんな展開は予想だにしていなかったので。
赤の王さんもアドルさんと同じものなので、「なんか違うとはおもてたけど今までに経験ないぐらい体調が悪かったのは人間じゃない体が崩れかけだったからかーやっぱりな」ってすんなり納得してそうなのでというか納得してるから怖い。赤の王さんだけ「ビックリマーク(!?)」出てないのよね、あの時。
ドギさんでも後から「なんかちょっと違和感あった」って言ってるから実際にその体を使っているアドルさんに違和感が無いはずなく。高熱で倒れる前から怪人にされただけじゃなくてなんか違うという小さい違和感を日々コツコツ溜めていったんだろう。
赤毛の囚人アドルさんの方は初っ端に脱獄散歩した時にイングリド(囚人アドルさんは尋問されてない)とシャトラールの会話から「外には脱獄した『アドル・クリスティン』がいる」情報を得て知ってた。あれ、プレイヤーに「やっぱり外にいるのアドルじゃーん。お前アドルじゃねーだろ誰だよー」と思わせつつ、実は赤毛の囚人アドルさんは「理由は全然わからんけど外と中とアドルが二人いる」と知っていることになる。そして自分が二人いるという事程度では動じないアドルさん。これが冒険家7年目の経験がなせるわざ。ただし一人だと何考えてんのかわからん。アドルさんにはツッコミが必要。動じないといえば簡単だけどむしろあれを聞いて「?」も「!」も発しないのが実に…なんというか…普通の人間らしくなくてちょっと不気味なので、こっちの赤毛のアドル何者!?とプレイヤーに思わせてる感。何を思うのかと思えば「そろそろ独房に戻ろう」だし。
そして赤毛の囚人アドルさんが監獄屋上で鍵を隠すところ。
赤毛の囚人アドル「おそらく外であれこれやっているのは『脱獄した方のアドル』だと思うので、自分ならここに隠すというところに鍵を隠しておく。これで監獄の中に入ってきたという話を聞いたら『アドル』確定」
赤の王「自分ならここに隠すんだけど……鍵あったわ。『アドル』かどうかを試された気がする。監獄で手助けしてる謎の人物は、理由は全然わからんけど『監獄の中にいるアドル』か」
ってな感じでお互いが確信したとこかな。渡したのは鍵だけじゃなくてメッセージ。
そしてアドルさんはあんまりしゃべらないけどアドルさんでなくなったアドルさんはよくしゃべる。
魂の邂逅シーンの赤の王さん、すんごい優しい話し方で聞いてるだけでドキドキしました。声優さんの演技力がすごくてヤバ。アドルさんフルボイスゲームじゃなくて良かった。ゲームどころじゃなくなるわ笑
アドルさんはしゃべらないから自分の冒険に対する考えなんてものを表現する場が無い。誰かに話すなんて展開も無い。ということはアドルさんがアドルさんに言えばいい。
このアドルさんと赤の王さんが話すところがシナリオ(シャッチョさん)の一番書きたかったとこなんだろうなぁということがひしひしと伝わって来る。
大人錬成したので赤の王さんの体は消滅してしまいましたが、赤子錬成して記憶を入れて育てたら16歳で冒険に行ってしまうんじゃないですか?アドルさんと同じものなら。
あの世界にあのアドルさんがふたり(24歳違い)。
色替えアイテム使用時の、あんた誰感がすごい。
「赤」要素皆無の赤の王。
アプリリスと最初に出会った時
アプリリス「間に合わなかった」
と言ってて、
どういう意味かなーとメモってたのですが、
これはやっぱ一目見てこいつホムンクルスやんけってわかったことなのかしら。
とりあえず魔弾を撃ち込んどけば街から出られないし。
最初にアドルさんにお前の囚人番号は217号って教えてくれた看守ハインツさん、赤毛のアドルさんパートでは看守リュカが「ハインツ行方不明だよね」みたいなこと言ってたりしてもしかして脱獄アドルさんを追っかけて地下の魔物にやられてしまったのかな。ぶるぶる。…あれ?そもそもハインツがゾラだったのか?本職(錬金術)が忙しくなってトンズラしただけなのかな。
周回プレイをするとアドルさんが脱獄したてのほやほやの人気のない夜の街に、ヴェスタさん(あの掃除のおっちゃん)がすでにいることにびびるね。
物語中盤で貧民街の男の子が「ヴェスタさん(掃除のおっちゃん)が仕事が順調って言ってた」とか言っててお掃除の仕事に順調も何も…なんですけど2周目だと理由がわかってひえええ。
その頃にモルビアンさんも「アドル、おぬし疲れておるな」なんて言ってて、アドルさんの体調不良がこの辺りから始まってるのか、なんて思ったりして2周目の街中の会話もあなどれない。
街中会話と言えば武器屋の人が黒髪のアドルさんの立ち居振る舞いだけで赤の王と同一人物って看破してたしこの人はさらに夕方脱獄してきた赤毛のアドルさんにも一発でピンと来てた。すごすぎ。
最初に脱獄して怪人になって、
髪の色を染めてマフラーというかショールというか、赤いえりまきをした黒髪のアドルさん、あんなに挙動不審なのに一目見て「アドル!」って声をかけるドギさんすげーなと思ってました。さすがおかんドギと。
しかしほんとにすごいのはそのあとすぐに黒髪のアドルさんに対して違和感を感じるところでしたね。いやもうそんなことがあったのを2周目にもう一度見るまで忘れてました。なんせ黒髪のアドルさんもプレイヤーもあの時点では「怪人になった以外特になんもないですけどなにか?」って感じでしたからね。
物語が進むにつれて、アドルさん本人も徐々に自分の体の異常さに気づき始め、二人いるアドルのうち自分の方が人間ではないと確信するころに、この時のドギさんの事を思い出すのかもしれない。「さすがドギだなぁ」って。
闘技場のアーチ部分、
実際にこの場所に行くと問答無用で怪人化。
黒髪赤襟巻アドルさんから赤毛に変更
なんとなく最終日前日っぽくなった。
アドルさんの二択会話選択肢のうち、
一つは過去作知っている人ならニヤリとするもの、
一つは過去作知らなくても無難なもの、
ってな感じだと思っていたのですが、
過去作知らない=過去を知らない=記憶に無い
つまり、
あのゾラのやったことだし本体からホムンクルスへの記憶のコピーは100%完璧じゃなくてところどころ欠落しているところもある
と考えるとなかなか面白いものがある。
むしろ、キャラ時間でいうところのたった半年前のアルタゴの闘技場で処刑されそうになったエピを「覚えてないな」と言い切るアドルさんちょっと怖いがな。
家に帰ったら本を書かないといけないのに。
のちのイベントで覚えていた感はあるけど、ニグティルガーとアヴァロドラギルだけじゃなくてヴァジュリオンさんにももうちょっと反応してあげて!! と思った。
板に鎖が付いた独房感満載のアイテム、いつか背景絵で使いたいと思っていたので描けて満足。
何か話してる「ジュールくんとアドルさん」
エピローグがちゃんとあるのもよかった。
主要キャラとはちゃんとお別れの挨拶ができるし皆が手を振って見送ってくれるのもいい。
オープニングを作るとネタバレだだもれになるからオープニングをカットした分エンディングに力を入れた感じかな。
ネタばれ無しのページの方に
THE CAVE OF GROAN
EVAN MACHA
CROSSING A/A
この3曲だけデータ購入しました。
というのを書いたのです。
THE CAVE OF GROAN「呻きの横穴」
EVAN MACHA「エヴァン・マハ」
曲名は場所の名前ですね。
で、CROSSING A/A
場所じゃないですね。
LAVAなんちゃらとかタイトル付きそうなのに。
クロスするA/A
交差するA/A
…
…
あ、これAdol/Adolってことか!!
こいつぁーやられたわ。
追記
「DANCE WITH TRAPS」と
「ALCHEMY LAB」も購入。
今回のイースはボス曲よりダンジョン曲が好き。
トラップには踊らされた。
3周プレイしてもまだ苦手。でも楽しい。
周回プレイをすると怪人の強さがより顕著になって、赤毛の囚人アドルさんのレベル10っぷりがより際立つ仕様。
ゲーム初回プレイ時の最初の頃の話。リアル夕方から夜のジョギングに出かけ中、 遠くの方に小さい青いライトを見かけて 「花びら!!(゚∀゚)!」 と思ってしまった。 久々にゲームが現実に侵食してきている気分を味わえました。花びらもできるだけ早めに120枚ゲットしないと気になって気になって街中で精神が安定しない。
「背教者」くん。腰に鎖を巻いているのはいいとして、金色の細長いキラキラの間に銀色の違うデザインが混じっているのを見た時は無視しようかと思ったけど描いたよ。
アドルさんとサラディさん、同い年の24歳
同い年で旅人とかもう話が盛り上がらないはずがない
色気のある展開にはなりそうにないけど。
これはアドルさんのベルトが可愛いから飼育したいという気持ちを表したイラスト
それに飽き足らず作ってしまったベルト
「CROSSING A/A」イメージ
イース9を記憶を消してもっぺん初回プレイしたい。
動揺して混乱してわたわたしたい。
そしてわたわたする自分を横からみてニヤニヤしたい(・∀・)ニヤニヤ
2024年に、塗り方をがっつり変えて描き直してみた
現代独房にぶち込まれたアドルさん。
ゲームで遊んでいるマリウスさんとアドルさん
二人で楽しく話しているはずがアイテムをダイスにしたせいかやばいゲームをしている風に。
月蝕
色違い
通常色
2023/05、アクキーを作った
チャームを決めるの楽しい。
「解放」
2023年9月26日発売4周年
イース9マンガはこちら↓
最近ツイッターでイラストが流れてきたのを見てイースXI も遊んでたんだ~って思って来てみました。
CROSSING A/Aにはやられましたね。曲も大好きです。この曲を聴くためだけに溶岩地帯所へ何度も繰り出して聴いていましたよ!
>sanbaiさん
ありがとうございます。
そうなんですよSwitchを購入したのでイース9も買ってしまいました。
そしたらもう同人魂が再燃しましてね、ネタがわきわきです。
これからもちょっとずつ描いていきます。
イース9の音楽ってちょっと印象薄いなぁって感じで進めていたので溶岩地帯でのあの曲は燃えました。