かんでんコンサートに、行って参りました。
かんでんて何?って方、
関西電力のことでございます。
関西電力主催でコンサートにご招待ってのですが、
申し込み葉書を出すものの
多分当たらんだろう( ̄ー ̄)
と思っていましたら、
当たってしまいました。
うち、オール電化だから堂々と行きましょう。
ばんざーいヽ(´▽`)ノ
「青島広志のオペラからミュージカルまで410年」
というタイトル。
「世界一受けたい授業」とか「題名の無い音楽会」とかで
ご存知の方も多いのではないかと。
というか、私がそれしか知らねえw
テレビを見て面白いなあと思っていたのでぜひコンサートを見てみたかった。
そして見てみたらやっぱり面白かった(*´▽`)
指揮・お話 青島広志
テノール 小野勉
演奏 大阪フィルハーモニー交響楽団
本を購入して、サインしてもらいましたぁ(* ̄m ̄)
この曲全部やったらすごい時間になるのですが、
実際は一部分だけで短いので、飽きませんw
曲の間に作曲家の話、曲の内容の話をしてくれるのですが
すごい早口w
一生懸命聞かないと聞きこぼしてしまう。
でもおもろいし分かりやすかった。
拍手してね、しないでね、と言ってくれるのもいい。
コントラファゴットが使われていたんですが、
木製部分が赤色、金管部分が金色で
なんという美しい楽器+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚:.。+゚
4000万円のハープより見とれてしまいました。
普通、オペラ歌手と聞いたらイメージするのは
どっしりずっしり!って感じなのですが、
このテノールの小野氏。
そのイメージが180度変わります。
ちっちゃくて細っこい。
イメージするなら
ロザンの菅ちゃん(´∀`)
ちょこまかっと客席の通路まで出ちゃったりとか
手を振りながら舞台袖に去ったりとか
ちょ、おま、可愛いすぎ!
でもその声量どっから出るんだよ!!って感じ。
「トゥーランドット」の「誰も寝てはならぬ」を生で聴いて感動。
しかし物語の内容ってば怖かった(;´∀`)
終わってから、おかんが一言
母「菅ちゃんや(*´▽`)」
私「あ、やっぱし?(゚∀゚)」
しかし菅ちゃんは大阪ガスのCMに出ているw
この記事へのコメントはありません。