レニングラード国立バレエ「白鳥の湖」
を、観て来ました。
グランディーババレエは見たことあるのですが
シリアス?なバレエはこれが初めてで、
しかも全然詳しくない。曲はお馴染みのあの曲ですが。
何と前から3列目のど真ん中!
バレエは前だからイイってわけではないですが、
衣装も表情も演技も良く見えるのはやっぱり良かった。
オデット姫とジークフリート王子が湖で踊る、
ちゃ~らららららら~ら~♪
という有名な曲の部分、おお、来た!って感じだったのですが
なぜか出てくる白塗り鶏冠頭ぼろ布をまとったおっさん(主観)
なんか紛れ込んでる…と思ってたら、
あれがオデットを白鳥に変えた悪魔。
つまりあの有名な曲は悪魔のテーマであった!
ガーン!初めて知ったその事実。
それにしても舞踏会の場面、各国のダンス、白鳥群舞
頼りなげなオデット姫と自信に満ちた黒鳥オディール、
白鳥の湖のストーリーを初めて知りました。
そういえば白鳥もみんな男という白鳥の湖SwanLake
というのがあるんですね。
つまり夜に人間の姿に戻る白鳥の王子に一目ぼれする王子(違)
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