京都祇園甲部歌舞練場にて
都をどりを観にいってきました。
日舞の良し悪しなんてわからない、
けど
一生に一度は行っておきたかったので、
バスツアー申し込んでGO。
お土産はみんな華やか
祇園甲部歌舞練場
お茶券付入場券4300円
舞妓さんと、正装の芸妓さんが
立礼式のお手前を披露してくれます。
写真に必死になってたらお茶頂くのが遅れて、
気が付くと皆退出始めてる、あせった。
さすがに全員分をその場でお手前してたら
時間がいくらあっても足りませんので、
持ってきてくれるお茶を頂きます。
この団子皿はお持ち帰りOK。
お茶碗は持って帰ってはいけません。
色違い5枚セット5000円で
売ってたけどそれはちょっと…。
2階席でしたのでこんな感じ。
舞台演技中は写真はもちろんダメ、
なんだけど
あちこちからフラッシュ出まくりΣ(´△`)
後ろの席からもフラッシュと、
使い捨てカメラのフイルムを巻く
ガリガリガリという音が…
せめてフラッシュ無しで撮れよなあ。
雰囲気が台無し。
舞台はわかりにくいなんてこともなく、綺麗でした。
浦島太郎物語を演っちゃうところはビックリしたけど。
源氏物語に至っては光源氏じゃなくて
玉鬘と蛍兵部卿宮の舞だったり。
舞妓さん達はカワイイ。
でもやはり芸妓さんのおどりの、
ピタ、ピタ、と止めるところが決まってて
なんとなく迫力さえ感じられる。
今度はツアーじゃなくて自力で来たいなあ。
さーて次は葵祭り!
桟敷席チケットも無事とれた。
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