このめちゃ暑い中、真昼バーベキューに行ってきました。
姉家族が行くのですが
私と母親が一緒に行くのはつまり雑用係と財布ですよ(;´▽`)
去年行ったところと同じなのですが、
去年は暑くて暑くてもう大変でした。
もちろん今年も暑いのですが、
運良く朝も涼しくて湿度の低い1日となりまして
日陰であればめっちゃ過ごしやすい日でした。
炭をおこしてまずやっとくのが
飯盒炊爨です。
水の量と炊き具合を判断するのは私w
ここだ!と思った(カン)ところで火からおろしてひっくり返す。
蒸らしています。
キャンプの時とかこのひっくり返している間に
飯盒の底を草でゴシゴシしませんでしたか(ノ∀`*)
今は薪じゃなくて炭を使うせいかあんまりススがつかないんですね。
さー焼け焼け食え!
甥っ子2人は3歳と6歳の、とにかく食べないお年頃。
去年の甥っ子(5歳)はなかなかひどかった。
焼いている間は「これたっくんの!これもたっくんの!これも(以下略)」
と、お皿を満載にした挙句、食べない。
そしてラストの焼きそばになった時に
「焼きそば!焼きそば!たっくんの!!」
と大騒ぎした挙句、食べない。
帰りの車の中で
「焼きそばたべる…(´・ω・`)」
…(-_-メ)
野菜は私が準備して持って行くから
おねーちゃん肉は持っていってねと言っといたのでがんばった。
とにかく現場での作業は焼くだけ食べるだけの最小限に。
持っていった野菜
・きゅうりと玉ねぎの浅漬け(前日準備・塩麹とだし醤油を入れてジップロック)この浅漬けは好評。
・レタス(洗ってちぎってコンテナ)
・プチトマト(洗ってヘタをとってコンテナ)
・キャベツ(適当な大きさに切って、塩昆布をまぶしてジップロック)焼いても焼かなくても旨い
・ピーマン(へたとって切っておいてあとは焼くだけ)
・人参、かぼちゃ、とうもろこし(切って蒸しておいた)ささっと焼くだけで大丈夫
・玉ねぎ、なす、しいたけ、エリンギ、イカ(にんにくと味噌とみりんのタレをかけてホイル焼き)
姉「肉あんまり買ってないから( ゚Д゚)」
ということなので私は自分で持っていったものをひたすら食べましたw
そして忘れかけた頃、
「ご飯は?」
という言葉に思い出して飯盒をひっくり返す。
ドキドキ…(´Д`;)
おお!
なんという上出来!!(゚∀゚)
おこげも最小限!
すばらしい!
そして美味しかった!
やはりご飯が美味しいと万事OKだな。
何とまあ、飯盒で炊いたご飯の美味しそうなこと!!
ちなみに我が家の子供たちはガールスカウト・ボーイスカウト出身?なので、飯盒は得意らしい。
アノ阪神淡路大震災でも慌てず「飯盒さえあればご飯が炊ける。火もおこせる」と胸を張ってましたっけ・・・。
”飯盒の底を草でゴシゴシしました”。
いっつもそうしてススを落としてましたよね。
そっかー、今はあんまりそういう必要も無いんやね~。
お疲れ様でしたー(_´Д`)ノ~~オツカレー!!
飯盒ご飯美味しかったですよん。
お子方はボーイスカウト経験者ですか!
いいですねぇ。
緊急時に落ち着きがあるっていいことです。
私は入ってはなかったのですが、
小学生の頃カブスカウトに兄が入ってて、
そのお世話におかんが行ったりするので
ちびっこの私はついて行ってたんです。
ただついて行っているだけですが、
トーチ持ってキャンプファイヤーとか歌(笑)とか
飯盒でご飯炊いてカレーを食べるとか
そういうことに馴染んでいました。
薪だと火を安定させるのがなかなか難しいんですよねー。