フルマラソンカメラン。
32.9km関門収容~その後
トイレに行ってすっきりした後、
ボランティアさんがいれてくれたOS-1を3杯飲み、
さらに後からヴァームも1本頂きました。
収容バスに乗り込みます。
一番後ろの真ん中という席に座ってみました。
道路の通行止めが解除されるまでここでひたすら待機。
そして周りはみんな、当然だけどもしゃべらない。
うーん、ヒマ(;´・ω・)
と思っていると、私の隣のにいちゃんねえちゃん(おそらく20歳台)は知り合い同士らしく、
ぽつぽつとしゃべっていた。
にいちゃん「ハーフリレーの方だったら完走できたのにな~(;゚Д゚)」
うずうず(((;´・ω・)))
うずうずうず(((;´・ω・)))
私「地元の方ですか?(´・ω・)」
収容バスの中なのに話しかけちゃったよおいら(*ノωノ)
ふたりとも初フルだったらしく
にいちゃん「フルマラソンを甘く見てました~(;゚Д゚)」
と何度も言ってました。
日頃から運動はしているらしく(バスケ)見るからにシュッとした体系。
でも、長距離(3時間)走とかもしてなくて
自分がキロ何分で走っているとかも全然把握してなかったそう。
そして、ハーフの時点でねえちゃんよりにいちゃんの方が撃沈してしまったとか。
私「俺置いていくな~状態やったんですね(;´∀`)」
私「来年を目指したら絶対完走できますって(;´∀`)」
にいちゃん「もう無理。つかれた。4時間半ぐらいで走れるとか思ってた。甘かった(;゚Д゚)」
などといろいろしゃべって、バスの中は楽しかったです。
バスが走り出してから、
まだ走っているランナーさんが見えました。
ドラちゃんも発見。
ドラちゃんは完走出来ただろうなあ(ノ´∀`*)
ゴール地点に到着。
にいちゃんねえちゃんとはお別れ(・∀・)ノシ
本完走して完走メダルを頂いた方たちと合流です。
あ、完走してなくてもタオルは頂きました(>人<)ありがとうございます。
完走メダルなのですが、
持ってないので(笑)プログラムの写真を乗っけます。
注目したいのがこのメダルのストラップ!
小倉織というそうなのですが、これがめっちゃかっこいい!
大会ロゴが入っている普通の完走メダルとは一線を画してしますよね。゚+.(・∀・)゚+.゚
メダルを首から下げている人もかっこいいったら!
ゴール後、メダルを下げている人にストラップだけちょっとだけ触らせてもらいました(*ノωノ)
メダルはもらえなくていいからストラップだけ欲しかった。
めんこいボランティアさんありがとね!
荷物を受け取って、
特に着替えもせず上着だけ着て、ザバスを飲んでバナナを食べて、撤収します。
ホテルに直帰せずに、ココットまで行って地下食料品売り場でご飯を購入。
翌日。
思ったより筋肉痛もほとんどなく拍子抜け(;´・ω・)
雨が降ったり止んだりの中、
門司港に行きました。
跳ね橋。
工事中の門司港駅。
タブレットを借りて、説明や写真を見ながら見学ができるおもしろいシステム。
祭りのあと……(´・ω・`)ちょっと寂しい。
この赤いの、あったあった。
そして門司港から門司駅まで歩いてみた。
走った思い出を胸に……
雨が降るわ思ったより距離があるわ、歩いたことをだんだんと後悔(´・ω・`)
私がフルマラソン中走りながら見ていたのはこれだ!!
門司駅近くの「晴れぶたい」
しゃぶしゃぶ食べま~す。
肉の食べ放題はせずに、サラダとか野菜の食べ放題が出来るメニューをチョイス。
制限60分でばっちり食べました。
今回の北九州マラソン、
市制50周年記念なので今後は開催されるかわからないのですが、
ものすごく楽しかったです。
また出たい!。゚+.(・∀・)゚+.゚
でも完走出来なかったからリベンジとかいう気持ちより、
また楽しみたい気分で一杯です。
ランナーの皆様、ボランティアの皆様、沿道の皆々様方、お疲れ様でした。
2014/5/6追記
ランニングマガジンクリールに、
メーテルもお殿様も雑誌の取材を受けて写真が載っていました(ノ´∀`*)
筋肉痛が出てこない…
それは…
なんというか…
体が慣れてしまったんですね…
>金ちゃん
すっかりランナーの筋肉が!
…といえば聞こえはいいですが、
32kmしか走ってないせいかなと思うの(´・ω・`)
しんどさは30kmからが本番だしね。
あと、1週間前にウォーキングと山登りで筋肉痛になっておいたのも
ちょっとは影響してるかも。