その1はこちら

29km地点
次の関門にはもう間に合わないかもしれない。
次の関門までで終わっちゃうかも。
ここから32.9kmまでを楽しもう(ﾟ∀ﾟ)

前半に雨で冷えやすかったんで、
足がつったりした人も多かったようです。
私は防寒に関してはばっちりだったので寒さで困ることはありませんでした。
足が痛いとか腰が痛いとかそういう痛みは全くなく、
体全体がじわじわと疲れてくる感じ。

足の疲れより、心肺機能の弱さというか
ぜえはあ言う事への異常な恐怖心というかなんというか。
そして足腰より、上半身、特にマラソン中に肩が凝ることが辛い。
でも足は動く。
しかし心肺機能の敗北により歩きを挟んでしまう。

30km地点
13：17.35

と、後ろから
「このままで大丈夫よー」
「この速さのままでいけるよー」
「まだ1分貯金あるよー」
「これ以上速くはいかないからねー」
と、ずーっと途切れない声が聞こえてくる。
その正体は、

2人目の6時間ペースランナーさん！
ずーっと声掛けしながら走ってて頭が下がります。
しばらくはなんとかついていったんですけど、
やっぱり心肺機能の敗北により脱落。

このペースランナーさんより遅れたということは……

　　＼(^o^)／ｵﾜﾀ

第11給水所
ありがとうございます！

門司港に着いた～。

関門橋がみえるぜ、あっちはもう本州だぜ。

門司港、ひとつめの折り返し。

31km地点

左側の人、
収容指導車に追いかけられています((((；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

それは残念でした。
抽選落ちの気持ちはよくわかります(´・ω・｀)

さて一番見晴らしのいいところです。

ぴっちぴちの女子中学生の応援(*ﾟ∀ﾟ)=3

門司港ふたつめの折り返し。

32km地点

第12給水所
ありがとうございます！

次の関門が32.9kmだから～と思いながら走っていましたら、
前の方から、
「5、4、3、…」
カウントダウンの声が！

関門閉鎖されました。

関門までたどり着くと、

こんな感じでした。
ま、前回の関門から予想した通りと言えば予想通りかな┐(´ー｀)┌

カメランの北九州マラソン2014その7へ続く