2016年5月22日(日)
年に2回、4日間しか開催されていないという、
明石海峡海上ウォークに申し込んだら当選したので、
歩いてきました。
大人2500円
小学4年生~中学生以下1500円
舞子公園の、橋の科学館で受付。
アンカレイジがよく見えます。
ここに、ワイヤーが止められています。
受付したらもらったもの。
カメラはストラップに着けて首から下げて下さいとのこと。
私のカメラはマラソン用にいつもストラップがついているので無問題。
あとは、スマホ用のひも付きカバーを貸出してました。
私はスマホ持ってないし、ガラケーすら持ってきてないので無問題。
橋の科学館の中に入ると、
明石海峡大橋の模型やら実際の部品やら説明やら映像やらがあって、退屈しません。
歩く前に見ておくのがベストですね(・∀・)
この細いワイヤーと束ねて、六角形に束ねて、
ハニカム構造にしてさらに束ねているのが、つり橋のケーブル。
アンカレイジのたもとで集合して、
ヘルメットをかぶります。
1グループ約120人で、30分ごとに出発、
10グループいるので、スタートだけで5時間かかるのね。
私は3班目だったので早めで良かった。
地上40m、ビル7階相当まで階段で登ります。
間違いなくここが一番しんどい。
到着!
一番前を陣取る私。
あ、しゃがんでますよ( ̄▽ ̄;)
シャッターが開くと敵が襲ってきそうな気がします(ゲーム脳)
開いたー(*゚∀゚)=3
ここの部分にも通路があるのですが、
これはアンカレイジ部分に「舞子海上プロムナード」という施設があり、
通年営業していて大人310円(平日250円)で何時でも歩けます。
おーいヾ( ゚∀゚)ノ゙
下、まだ陸地。
海キタ━(゚∀゚)━!
陸地から離れます。
左側。
右側。
4トントラックが通れる通路だそうです。
涼しくて快適。
橋の鉄骨に、
番号ふってます。
Wはウエストだと思われます。
左っ側はEだったので。
船も普通に通ります。
上は車が通ってます。
主塔の土台が見えてきました。
海が見えるより、こういう人工物が見えた方が高さを感じてドキーッっとする。
神戸側の主塔。
阪神大震災の時は、この土台が1mずれたそうです。
一番前を闊歩しているので、係りの人と話しまくり(゚∀゚)
一番前を闊歩しているのでわかりにくいですが、
こんなにたくさんの人で歩いています。
あみあみの部分を歩くのは全然大丈夫なんですが、
この接続部分につま先とかかかとが入ると、ドキーッとします。
100個目
編み編み部分をずーっと見ていると、
脳が編み編み部分の処理を省略していって見えにくくなり、
それ以外の部分が妙にはっきり見えるようになる不思議な感覚。
横とか上の通路も点検の時には通るのですね。
船が通ると高さを感じる。
淡路島側の、主塔。
釣り船が来ています。
主塔土台部分には波消しの鉄板がたくさん入れてあるので、
魚が一杯集まってくるそうです。
この通路の左は水道管、右は電気線、下は通信ケーブルが通って、
そして上は道路。
こういう隙間からちらっと車が見えます。
水道管。
この機械は橋の外側点検のための装置で、
レールを伝って移動するそうです。
左右にあります。
いよいよ淡路島側が見えてきました。
休憩を入れつつ、1時間半ぐらいかかります。
完歩缶バッチ頂きました。
淡路島到着!お疲れさまでした。
歩くのは全然平気なんですが、
ここまで来てからシャトルバスと高速バスを乗り継いで
舞子まで帰る方がしんどかった(;´∀`)
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