ウハウハドイツ一人旅01はこちら
料金やなんかは2007年当時のものでございます。
のんびりと列車で南へ。
途中で検札あり。
あれ?
なんか建物の雰囲気が変わってきたぞ。
進行方向に大きな山並みが!感動。
Fussen駅到着。
今日も快晴で暑くなりそうだねー。
「世界の車窓から」で見た駅舎だ。
わくわく。
ここからホテルまで歩くのだけれどちと遠い。
しっかりした地図を印刷して持っておくと
スーツケースガラガラしながらでも
徒歩で十分大丈夫な行程でした。
もし雨とか雪になってたら
タクシー使う方がいいと思います。
まず駅からメインどおりと違う道の方へ進む。
公園の間にある名も無き道。
ロータリーも突っ切ります。
ロータリーになってるところを
横断するのは注意が必要。
日本で言う、
「環状交差点」ってとこですね。
2007年当時は日本に無かったんですけど。
さらにてくてく。
旗が立ってるロータリーが目印。
ここの近くには
生鮮食品も売っているスーパーがあって便利でした。
サラダの量り売りなんかもある結構大きめスーパー。
さらにその奥の山道っぽいところに進む。
たまに通る車に注意して歩く。
看板発見。
Hotel Jakobって書いてあるから道間違ってないね、
とちょっと安心。
すぐ左は教会です。
看板のところの道をまた軽く下ると
大きなホテルがあります。
そして軽く上って…
12:26
おおっ、ここらへんだからここかな?と
建物に近づく。
ホテルヤコブ
ここだー!なんて可愛い建物なんだ(わくわく)
早速中に入ると、
レセプションのところに居る人と
ロビーに居る人が話をしていた。
(内容はわからないので)お客さんかな、
じゃあ話が済むまで待っていよう、
と予約の紙を用意して待ってたら
お客さんかと思ってたおじさんが
スーツケースをひょいと持って移動を…
あり?おじさんホテルの人かいな。
てか、あの、チェックインまだっつーか
名前もまだ言ってないんですけどその…(心の声)
ついておいでというジェスチャーで
2階へついていきます。
うわー、可愛い部屋!
バルコニー付!
てかベッドもでかいし
ドッペルツィンマーじゃないのここも?
と思いつつ
おじさんから説明をしてもらって
鍵ももらってチェックイン完了…かな?
「Hotel Jakob」公式サイト
☆☆☆ホテル 客室19室
朝食ビュッフェ込み
シングル1泊€44(Booking.comで予約)
今回の旅行の中で一番安いホテルだったけれども、
特に場所が不便とかも感じず、
さすがKurhotel、
のんびりゆったりとした周りの環境、
すごーく快適な滞在でした。
観光としては
駅近くにもショッピング街にも
ホテルがいくつかあるんだけど、
高いしな~(;´・ω・)と思って
駅から遠いことに多少不安を抱えながら選んだけど、
満足!
鍵は部屋の扉と建物入り口の扉用。
建物入り口が閉まってることは無かったけど、
昼間にレセプションに人が居ない方が多かった。
バスルーム。
綺麗で快適。
実はこの後ここに
蜂が入ってきて
その蜂が出ていくまで
ひとり(゚□゚;)アワワ(;゚□゚)アワワ
ってなってました。
バルコニーに出る扉に鍵が…ないよ?と
よく見たらちょうつがいの所にこんなものが。
ぐいーっと下ろすと
でっかい扉自体がちょっと動いた感じで
鍵が開く。
仕組みは良くわからないけど。
面白いねドイツの扉は。
上開きと横開きが出来る窓は基本だし。
バルコニーが気持ちいいので
そうだ、ここで一服!
とばかりに今朝お持ち帰りしてきたパンを食べる。
バルコニーから見た景色。うーんさわやか。
うまい(^ρ^)
そしてキレイ
早速街へ繰り出します!
道さえわかれば、
ホテルから駅まで10分で移動OK、
スーツケースガラガラしながらだと、
坂道が多いので15分はかかるけどね。
月曜日で博物館などは休館日、
今日は街中と教会めぐりの日だ!
レストラン。
建物の写真撮りまくり。
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