2007年4月10日~4月27日までの
南ドイツ一人旅の事について
亀の歩みでつらつらと書いて描いていこうかと思います。
2006年に行こうかと思ったけど
ドイツがサッカーでゴタゴタしてるからやめた。
夏は高いから問題外。
3月まででは寒いだろう、
ゴールデンウィークに入ると航空代金がドンと上がる。
春休みあたりもちょっと高いかもしれん。
という訳でこの日にちを選んだわけです。
この頃、ユーロが行け行けゴーゴーの1ユーロ160円台爆走してました。
行く頃には166円でした。
数ヶ月前、1ユーロ150円台の頃に外貨預金をして、
旅行の頃にユーロがもっと高くなってたらそれユーロで出したら得じゃね?
と思って銀行に電話して「引き出すときにユーロでもらえますか?」
つったら「大丈夫ですよ」って言ったので外貨預金したら
…外貨で出すの無理でした。
コラ!(゚Д゚)
仕方ないので日本円に換算して出金した後ユーロに外貨両替しました。
一応目減りもあったけどかろうじてプラスにはなってた。
ドイツは春だろうと夏だろうとすっげー寒い日がどかんと来る時は来るらしいので
スーツケースにはセーターとダウンジャケット、ホッカイロも入れておく。
行きと帰りの航空チケットだけ持っての自由旅行、
なんてことをする勇気は無いので、
日本で前もってホテルは予約していきました。
電車の時刻と運賃も前もってチェック。
だって不安なんだもん。ネット万歳。
お金とパスポートの次に大事なのは
旅行のホテルとか時間とかいろいろを書き込んだノート。
そしてフンパツしたRIMOWAのスーツケース。
中身なんて安物ばっかりですから~
シングル室内。
まさしくホテルのシングルって感じの部屋です。
「関空ホテル サンプラス」
シングル食事無し5,040円。
りんくうタウン駅からの迎えも、
次の日の関空への送りもしてくれます。便利。
ここから歩いて7分のところに
マルナカというスーパーがありますので
この日の夕食も次の日の朝食もそこでゲット。
しばらくご飯食べれないからおにぎり買いました。
朝7時に関空まで送ってもらいました。
7:30
関西国際空港、バス到着。
この画面を見るとわくわくします。
手荷物検査では、
あらかじめフェイスクリームと目薬を
袋に入れておいたので無問題。
時計とカメラをかごに入れ通過。
ベルト取れとは言われなかった。
シャトルに乗って搭乗ゲートへ。
飛行機は、
じゃじゃーん!
( ゚∀゚)o彡° ルフトハンザ!ルフトハンザ!
ドイツに行くならルフトハンザですよ。
安心安全ドイツ航空会社。
ここだけは値段の安さより安心と直通の便利さをとりました。
飛行機の乗り換えも(自分にできるかどうか)不安だし。
LufthansaのLuftの意味は空気、空中。
Luftpostは航空便
かなり前から旅行の日にちを決め、
ルフトハンザのサイトから航空チケットを購入しました。
その後もし金額が上がってもそのまま。
逆もあるけど、安くはならんだろうという予想して購入。
座席は窓側の通路側。
トイレに行きたいけど気を使うというのをしたくなかったので
やっぱりアイルシートですよ。
隣はどんな人になるかな~
フランクフルトに着くルフトハンザだから
やっぱしビジネスマンかな~
30~40代の外国人ビジネスマンを妄想中o(*´д`*)o
隣に座ったのは
英語を話す中学生ぐらいの男の子(どこの国とかはわからん)
予想GUYデースΣr(‘Д‘n
席が並びで取れなかったようで
お母さんらしき人は後ろの席に、お父さんらしき人は別の列に居ました。
周りはほとんど日本人じゃない!
なんかもう外国気分!
飛行機の離陸コワイヨー(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
平気なフリしてるけど座席ベルトはいつもがっちりだよ~
2007年4月10日 09:55 関西空港出発です。
座席前背もたれの台に私はナンプレの問題(暇つぶし)、
隣の彼は英語のプリント(宿題?)を置いていました。
でも横を見ても全然やってなかったけどねw
私がイギリス行った時は…
行き帰りのチケットだけでした。
出張で旅なれた父と2人だけだったので…
それでも怖かったですね~。
「一人で歩いた方が色々覚えた方がいい」
と夕飯まで完全に別行動でした。放置プレイ。
…家族で香港に行った時も
一人放り出されたなぁ。。。
出張で海外も旅慣れてるなんて素敵(*´▽`)
放置プレイでもホテルも自分で決めろ、じゃないだけマシか?
家族で海外なんてカッコいいなあ。
でも、一人で行動しようと思ってない場所で一人にされたら泣くわ(´Д`lll)