ウハウハドイツ一人旅01はこちら
料金やなんかは2007年当時のものでございます。

入館の時間が来るまで
城のまわりをぐるぐると撮る!

撮る。

撮る。
黄色い城だから青空との対比でくっきり。

ここも修繕中。
水が出てたらさぞかし綺麗だったろうに。

中の写真は取れないので本を購入。
そして下に下りてきて、
次のノイシュヴァンシュタイン城までは
バスで行くために待つ。
バス上り片道€1.80
隣はホテル「Lisl」公式サイト
日本のツアーが泊まってる模様。

バスから降りて、
マリエン橋まで歩きます。

マリエン橋の説明。

いよいよ橋の上に!
一体どんな風景が見えるのかドキドキドキ…

これかーっ!
運よく青空の中の
ノイシュヴァンシュタイン城が見れて感激!
城はもとより、
足元とか後ろとか一杯写真撮ってしまった。

ノイシュヴァンシュタイン城=新白鳥城
姫路城=白鷺城
っていう白い鳥の城つながりで、
友好協定がむすばれてたりします(・∀・)

次は城の入り口に向かうために歩きます。
あ、いい展望台があるねー。
ランチ食べてる家族もいました。

森の木々の隙間からお城が見えてくるなんて

絵に描いたようなメルヘンチックな光景です。

大きいなあ。
そして感動だあ。

地図。

感想が貧困だ。
しかもひとりぼっち(;・∀・)


あー、晴れてて幸せ。
待ち時間の間に、
朝食の残りで持ってきたパンを食べる。

各人はオーディオガイドをの説明を聞きながら、
っていうのはすごく効率的な流れ作業だと思った。
中はきらびやかで説明聞きながらだからよかった。

中はきらびやかで説明聞きながらだからよかった。

ツアー番号と
集合時間が書いてあるチケット。

最後、脱出間近の窓から外を一枚。
当時もこの景色だったのかしらん、
と思いつつ。

帰りは馬車に挑戦してみます。
待っている間、
馬が近場の草木を食べるもんだから剥げ剥げ。
下り馬車€2.50

かっぽかっぽとのんびりした音と、
周りの森の風景がとてもいい感じでした。
到着、お馬さんお疲れ様。

さて、
ショッピング街に
焼きソーセージ屋があることを思い出す。
挑戦してみるか、
幸いまだちょっと元気だ。

真ん中の、まんなかのやつ!
と、決めてから
財布からちょうどのお金を用意する。
そして店の人に
私「ぶらーとぶるすと、びって!」
店の人「ミットゼンフ?(からし付?)」
私「みっとぜんふびって!(゚∀゚)」
ローストブラートブルスト€2.20

初焼きソーセージゲットー!
ドイツ旅行何日目だよおい(感涙)
うまうまうまー。
そうか、実物の写真が載ってるってところが
安心できるんだ日本人として。

そして元気になったところで
ホーエス城と博物館に行く。
なんとコンビネーションチケット€3
窓から見る、右からぐるっと、

左へ


ここの古楽器、
機械でそれぞれの演奏の音が聴けるのはよかったっす。

バイオリン工房

「まあ、今までこんなにたくさんの本見たことないわ!」
と瞬時に
美女と野獣の一場面を思い出しましたこの部屋。
まさにあの図書室だ。

残念ながら一人旅なので
脳内でこっそり美女と野獣ごっこ。

夕飯の代わりにアイスげっとー。
ダブルで€1.60
下はヨーグルトで上は…わからん。
指さしながら「アプフェル!」
と言ったんだけど違う言葉を返された。
ま、いいや違うものでも♪と
そのまま購入。
そしてこの日はこれでおしまい。

地元のスーパーは楽しい(・∀・)
次の日、
朝から鳥の鳴き声がしないと思ったら
小雨がぱらついている。
ホテルの人も、「天気悪いね」と
雨降りジェスチャーをしながら言う。
朝食食べたらすぐ出発して
フュッセン9:05発の電車に
乗ろうかなと思ってたけど、
雨の中急いでもろくなことないかな、
と出発を1時間ずらした。
思えばこの時から
この日の計画の軋む音が
聞こえてたのかもしれない…。
そしてホテルを出発する頃には
雨は降っていなかった。
よかった、徒歩で駅までいけるよ~
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