ウハウハドイツ一人旅01はこちら
料金やなんかは2007年当時のものでございます。
13:38
ハイデルベルクHbf(中央駅)に到着。
ピンクの花が綺麗だわ。
ハイデルベルク駅内
中央駅から少しだけ歩いたところにある、
ツーリストインフォメーション「i」に行きます。
観光客はまず「i」を目指せ。
目的は「ハイデルベルクカード」を購入すること。
ハイデルベルクカード2日券、€14
公共の乗り物と指定の美術館博物館などがフリーに。
指定されてる場所についてはパンフ参照。
1日券、2日券、4日券、家族2日券がある模様。
長い日にちであればあるほど無料の施設も増える。
旧市街に行くまでは
このカードは使えないのでバスで移動するのだけれど、
iの人がなんだか説明をしてくれるのだけれど
「わんゆーろ」しか意味がわからず、
なにが1ユーロかわからないけど
とりあえず券売機で
一番上のボタンで€2.10の切符を購入して
「BismarckPlatz」まで行く。
後からわかったんだけど旧市街に行くのなら
「City-Ticket」(一番下のボタン)€1で
よかったのね…。
それが「わんゆーろ」の意味だったんだ…。
「BismarckPlatz」に到着してから
ホテルを探し当てるまで
荷物をガラガラしながらちょっと迷う…。
もうちょっと詳しい地図を印刷してくるんだった。
それに、すごい快晴でとにかく暑い。
「BismarckPlatz」から
旧市街のメインストリート「Hauptstrasse」に入って
一番手前の路地、
「StAnnagasse」というところに入ると、
表の大通りの喧騒からちょっと離れた気分に。
あ、あった!「Hotel Goldene Rose」
ゴルデネローゼというホテル名は
あちこちにありますが
ここはハイデルベルクのホテルです。
「Hotel Goldene Rose」公式サイト
☆☆☆ホテル、客室33室、
朝食ビュッフェ込み
シングル1泊€70(Booking.comで予約)
観光に便利とはいえ
ちょっとお高いかな?と思ったのですが、
私的には€70にふさわしいくつろぎを与えてくれたので
大満足。゚+.(・∀・)゚+.゚
「アイハブアレザヴェイション」と、
印刷しておいた、
Booking.comの予約確認表を見せる。
「レセプションは24時間開いてて、
朝食はそっちの建物の上の階で朝7時から、
鍵はこれでリフトはそっちね(意訳)」
と説明を受けてわっくわくで部屋に向かう。
建物の中もすごーく綺麗。自分の部屋番号は50。
フュンフツィヒだな…フュンフツィヒ…(反芻)
うわお、綺麗で可愛い部屋
屋根裏部屋やん!
シングルっつっても、
スーツケース広げても十分余裕のある広さ。
家具も綺麗、感動。
バスタブは無いけれど、全然問題無し。
洗面台はこんな感じ。
手洗いでの洗濯にも十分の広さ。
ヒーターもついてるし
(ていうかどんなホテルにもついてたけど)、
タオルも可愛い。
いよいよ大通りへ繰り出します。
しかし、日向めっちゃ暑い…。
日陰側ばっかり選んで歩いてしまうよ。
このピンクの花、
なんの花なんだろう。
途中の本屋さんにて。
数独の特集エリアですよ。
ハイデルベルクカードで入れる、
「Kurpfaelzisches Museum」
(プファルツ選帝侯博物館)
奥はレストランになってるっぽくて
メニュー表も出てた。
入場料金大人€3、日曜休日は€1.80
この内容でこれは安っ
Kasseにてハイデルベルクカードを見せつつ、
「OK?」って言ったらいいよ~と
そのまま通してくれた。
中はこんな絵画もあるけど
こういう家具を見たかったので大満足
いいね(´▽`)
しかも人がいないので静かで涼しくていいです。
すごい。
外に出て、
あちこちふらふらと見まくる。
こういう、
路地に入っちゃ写真とりまくってました。
有名な騎士の家。
さすがにここは観光客も多かった。
でもなんだか日本人の人たちに遭遇しない私。
ブリーフマーケン、
切手の自動販売機ですな。
とにかく切手は郵便局で記念切手探すから
これは必要ないかなと思いつつ写す。
この後必要になるとは思いもよらず。
ホテルに帰ってきてレセプションで
「ツィマー、フュンフツィヒ、Y(名前)!」
おお、通じた、よかった(´▽`)
ちなみに24時間オープンのはずの
レセプションですが
たまに閉まってて開いてても人が居ないこと多数。
ああ、小さいホテルだとこういうことがよくあるのね。
なんだか暑さでバテバテなんだけれども
とりあえずふと目に付いたパン屋さんに入り、
なんかフルーツ食いたい気分…と
フルーツデニッシュを選択。
€1.30
店員さんに「はろ~」と声をかけ
指差しながら「ダス、ビッテ!」
「ビッテ!」とお金を出し、
おつりをもらって「ダンケ!」
せっせとマイバッグに品物を入れつつ「ダンケ~」
店を出るときに「チュス!」
とにかくこれだけやっとけばなんでもスムーズでした。
お店でパンとかケーキを買うと、
紙皿にのっけて紙でふんわりと包装してくれる。
紙箱なんてなくていいね~
あとはドラッグストア(薬局ではない)で
オレンジ炭酸水(€0.59)購入して
ホテルに持ち帰り夕食にする。
シャワーを浴びて
寝る準備をととのえてから
テレビを見てるとなんと!
「ナイトライダー」をやっているではないか!
感動して激写w
もちろんオールドイツ語だから
名前部分ぐらいしかわからないけど
ある意味やることは決まっている
わかりやすいドラマなので無問題。
見たことない回だったのでうれしい。
ドラマが終わった時点で8時すぎ。
明日の計画をたてつつ、
ナンプレを解き解き、
おやすみ~
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