ウハウハドイツ一人旅01はこちら
料金やなんかは2007年当時のものでございます。
さて城から降りてきて街散策。
うお、なんておいしそうで
綺麗なディスプレイなんだ(^ρ^)
ケーキもおいしそう
この、わさっと飾ってるのが(・∀・)イイ!!
ここもミュージアム、
なんだけども
たどり着いた時は12:30、
しかし午後からは14時からしか
開いてないようで…。
カール・テオドール橋へ向かいます。
重厚感あふれるなあ。
あーんな遠くの城に居たのかー。
ネッカー川に家が映って美しい。
学生牢。
地球の歩き方にのっていた、
「ブザーを押したらすかさず中に入る」
を実践してみたかったのだけれど、
開けっ放しだった。
階段てくてく。
牢はなんつーか、
新規の落書きが多くてなあ…。
落書きしないでと言う張り紙も。
ここのニュージアムの中も
すごーく重厚感あふれる空間でした。
暑くてアイスがよく売れている様子。
よし、初アイス買うぜ!と
店の前に来たのはいいが…
よ、読めん。
チョコレート、バニラ、オレンジ、アップル
なんかはいけるけど
チョコ大好きだけど
今はチョコって気分じゃないよなあ…と
考えていると人が並ぶので先に譲りつつ、
それでも店の人の「注文まだ?」視線が痛い。
さっぱりとしたもの何か…あ、
Zitrone、これ知ってる!レモンだ。
「ジトーネ!」(かなり発音に間違い有り)
正確には「ジトロ゛ーネ」かな。
店の人、わかってくれた。
1スクープ€0.80
ダンケ~と受けとってホッとして
食べながら思い出す。
あ、ビッテ言うの忘れてた。
道を歩いていると
シャボン玉に出くわす。
いったいどこで誰が?
うお、あんな上でくまのぬいぐるみが
シャボン玉ふいてるよ?
またもやパン屋さんにて
Kaesekuchen(ケーゼクーヘン)
Quarktorte(クヴァークトルテ)
どっちもチーズケーキだけど
確かこれはケーゼクーヘン。
トルテ、と語尾についている方が
タルト状になってないような気がする。
そしてもうひとつは、
名前は忘れたけどピザみたいに
トマトソースとチーズの感じでクロワッサンみたいな、
塩っ気がうまそう!と決意。
いつものように「ダス、ビッテ!」と指差す。
お店の人、これ?と
トングで指すのでうんうんと頷くと
おもむろにトングで掴み…ザクぐしゃ!
せっかくのサクサクのところが台無しやん!
そして「ウント、ケーゼクーヒェンビッテ!」
通じた、よかったよかった。
ピザパン€1.75
ケーゼクーヘン€1.35
ヴォルビック(りんご風味)€1.70
ホテルに帰ってきてこれで夕食。
未だレストランに入ってないなあ
暑さでばてて勇気がわかないというか、
普通にお持ち帰りのものがおいしいと言うか。
朝飯食いすぎというか、ま、いっか。
ナイトライダーをみてから、
おやすみ(-_-)zzz
2007年4月13日の朝です。
モーゲン!
小さなホテルなので
勇気を出して他のお客さんにも声をかけて
朝食の席に着く。
今日も豪華な朝食。
サーモンとかえびとか何かの白身魚まであるのです。
たぶん真空パックのやつだけど、
白いマスタードみたいなのつけて食べるのが旨い。
卵は半熟、
スプーンで上をうまくくりぬくんだけれども
力加減が難しい。
卵を割ろうとするひよこの気分(どんなだ)
こういうものが自然に外に置いてあって
また似合うんだなこのホテルは。
そしてお名残惜しいけれども
ホテルをチェックアウト。
そしてハイデルベルクHbfに再び。
この時点で9:14
わーい二階建てだぁ♪
さて次は、
小さいパンフレットしか情報がない
ルードヴィクスブルクだ。
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