ウハウハドイツ一人旅01はこちら
料金やなんかは2007年当時のものでございます。

Ludwigsburg、
一般的にはルードヴィヒスブルクって読みますし
自分も最初はそう呼んでたのですが、
ドイツ観光局から郵送してもらった日本語パンフレットに
「ルードヴィクスブルク」って書いてある！（がーん）
もちろん、「g」をヒと読んでもクと読んでも
間違いではないとわかっているのですが、
とりあえずここではクで統一したいと思います。

前日ぐっすり寝たので快調。
ハイデルベルク→ルードヴィクスブルク
ＲＢ€16.40
ホームで、これだよね、乗っていいんだよね、
と思いながらうろうろしてたらおじさんが
どこ行くの～声をかけてくれた。
優しいねドイツの人は。
そして１１:３０　
ルードヴィクスブルク駅に到着

先に地図を郵送してもらっておいてよかった。
予約してあるコンフォートホテルは、
駅から線路沿いに歩くこと１ブロックという近さ。
ついた！

「Comfort Hotel Ludwigsburg」公式サイト
☆☆☆ホテル　客室４５部屋
朝食ビュッフェ込み
シングル１泊€５９（Booking.comで予約）
線路に近いので電車の音がしますが、
二重窓なので閉めてしまえば無問題でした。

シングルルーム

うお、簡易キッチンとは言え
かなりちゃんとしてるのではこれは。

戸棚を開けてみたところ。
これは…簡単な料理なら出来るだけの
装備がそろっているではないか。
１泊しかしないので使わないけど、
２泊以上して料理してみたいわこれは。

バスルーム。
シャワーだけなのは全然かまわないんだけど、
カーテンだと頼りない。
仕切りがカーテンじゃないところも
いろいろでてくるわけだけど。
それにしてもドイツは
洗面台の広さがしっかりしてるのは嬉しいところ。

なーんて重厚な街並みなんだ！

ショッピング街が結構広い。
あちこち見てるだけで楽しいわ。
日なた暑いけど。

ドイツで当たり前に売っているのが
このバースディカード、
何歳の誕生日！が
年齢別で売ってる。
カードを送る習慣の
文化の厚さの違いってとこでしょうか。

歩行者天国に入ります。

マルクト広場到着。
これは広い。
マーケットが出てたら楽しいだろうなあ。

向こうの右の方に「ｉ」が。
さて、
ガイドブックが売ってるらしいから買わねば。

右側が最初に送付してもらった日本語パンフレット。
左側がシティガイド€0.5
（ドイツ語、英語、フランス語が書いてある）
さて宮殿のチケットいくらかな…
おや？
コンビネーション、ここそこあそこなんちゃら…
これはきっとオールエリア有効チケットに違いない！

この大通りを越えてすぐ、
もう見えてる。

見えてるんだけど
この宮殿めちゃくちゃ敷地が広くて大変だ。

チケット売り場?どこだ?。
チケット売り場発見、
ガイドブックを指差しながら
「コンビネーションチケット、ビッテ」
宮殿の地図をぐるりと指指しながら
「オールオッケー？」
切符売りのおばさんは
無事理解してくれた。「オーケィ」
コンビネーションチケット€13

地図を指差しながら
「ここに行ってオーディオガイドをなんちゃら、
こっちがなんちゃら、
こっちがなんちゃら…」
頷きながら「ダンケ！チュス！」
ほとんどわからんかったけど
行けばなんとかなるだろう(・∀・)

宮殿っつーかお城っつーか、
すごいなあ、物語の中みたいだ。
途中大きな扉を発見。
入るなとかスタッフ専用とかが書いてない限り、
扉はとりあえず開けてみよう、と、
根性が座ってきたので開けてみる。
おお、開いた。

すっげー階段だ！心騒いでわくわく。
かってに登る。

どんどん登る。

すると、
本来の入り口とは違ったけど目的にはついた。
（オーディオガイドなんちゃらのエリアはすっとばしてしまったけど）
切符を見せて切ってもらう。
荷物はロッカーにね、
と言われて預けに行く。
「そっちがアパートでこっちがミュージアムね。
どっちいくの？」（みたいなこと言ってるっぽい）
と言われてもどっちも行きたいけど
どっちから行ったらいいのやら…。
それにしても、アパート？

ウハウハドイツ一人旅18へ続く