劇団四季京都公演「ブラックコメディ」を観きました。
運よく最前列の席が取れてワクワク。
途中休憩もない短めの公演だったのですが、
まさにナマで観てこそ!という内容。
薄暗い程度の電気状態ではじまるのだけれど、
いきなりバッと舞台上が明るくなる
「停電だ!何も見えない!」
ライターを出したり、懐中電灯を取り出したるすると、
また薄暗い電気に変わる。
だから、実際舞台が明るい状態で
「何も見えない」状態を演じると言う話。
ひたすら喜劇で、客席からはもう笑いが耐えないという面白さ。
椅子を持ったまま舞台からおちそうになる主人公というのを
自分の目の前で観ることができる特等席でした。
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