失敗はしなかったのにねぇ。
春過ぎぐらいでしたでしょうか、
これがAmazonで紹介され始めたのは。
ほう、今ごろFF7か、と思いつつも購入予定は無し。
そしてゲーム売り場で映像が流れ始めて
うわー、すごい映像だなぁ流石に。
ちょっと購買意欲がわき、
初回限定豪華パッケージをAmazonのカートに入れてみるも
購入ポチまでにはいたらず。
しかし発売後、なかなかヨイという話を聞いてしまったら
なんか止まらなくなってしまい、通常版購入~。
FF7が特別好きだったわけでもないのですけどね。
だいたいFFシリーズは6と7しかやったことがなく
エンディングまで行ったのは7のみ、それも
同人誌を読み(?)、攻略本片手に作業の如くクリアしたも同然。
一番気に入っているのは遊園地のスノボ。
と、まあ、ファンとはかけ離れた自分ですが
そのぐらいの好きレベルの方がいいかもしれない、コレを見るのは。
好きレベルが突出してて
FF7以外のゲームはゴミ、FF7最高!それ以外は無用!
というような人にもオススメできないかもしれない。
あえてFF7のキャラ大好き!かっこよければOK!同人誌も好き!てか描く!
という人は大丈夫かと。
しかしCGのレベルも凄いなぁとつくづく感じました。
コレを見せられると、このレベルでゲームしないと
前のレベルじゃ満足できないのよね、人間て。
リアルじゃない、これはCGだとわかっているからこそ、
リアルではありえない動きでも許される。
でも、たまにCGだという事すら忘れて
おー、かっこいいなー、と見とれる瞬間もある。
その瞬間はリアルだろうがCGだろうがどうでもいい。
しかし、やけにCGっぽくて現実に引き戻される瞬間もある。
教会の花はどうもいただけない。
子供とかオナゴが出てくると、口元がフィギュアっぽくて醒める。
フィギュアが動いているように見える、まあ仕方ないとはいえ、
流石に主人公は力入れて作られてるなぁと、
服の布の質感に顕著に現れている。
その他大勢の服はさすがに粘土っぽい。
家のテレビで見ていると母が一緒に見たがった。
母「うわー、こんなんなってもたんか」
私「いや、これCGやし」
母「うそー、本物やんこれ」
私「てか、アナタは100回観てもわからんと思うよコレ」
母「えー」
…
『兄さんだ』
…
母「何でわかるん?」
私「だからそういう事を疑問に思ったらあかんねん」
母「なんで兄さんを襲うん?」
私「だからそういう事を疑問に思ったらあかんねん」
母「携帯電話しとる」
私「そうやね」
母「中継地点は?」
私「( ̄□ ̄;)」
…
クラウドのアップ
…
母「なんか見たことあるなぁ、この顔」
私「CGやし」
母「見たことあるって!」
私「でもCGやし」
母「わかった!タカラヅカや!」
私「∑( ̄□ ̄;)」
ヅカ顔のクラウド、もうだめだ…
この記事へのコメントはありません。