戦略・先読み能力不要
ゲームのボードと、木製サイコロ6個、6色の木製車がついています。
こういうのが木でできているのがドイツゲームのいいところなんだよな~(*´д`*)
Monzaとはイタリアにある由緒正しきF1サーキット、とのことです。
もし日本語に訳すなら、「鈴鹿」といったとこでしょうが、
日本語訳タイトルはカーレースです。
ドイツならドイツのサーキット名にすればいいのに、と思いますが、
Monza=F1!(゚∀゚)!みたいなイメージがあるのでしょうねきっと。
まずは自分の車の色を決め、サイコロを順番にふって進んでいくわけですが、
このゲーム、数字は必要ではなく、
サイコロ6個に表示されている6色の色、これで進みます。
詳しい説明はしなくても感覚でわかるというこのわかりやすさ、さすがハバ社。
サイコロで出た色のマスを順番に進むことが出来ます。
最大6マス進めますが、
道が狭まっている(タイヤが置いてあるマスに挟まれているなど)とこでは次の色が出るまでなかなか進めなかったり、他の車がいるところに止まる場合は先にいた車を後ろに戻して自分が入るというルールで、その後また抜き返したり1マスずつしか進めなかったり、全然進めなかったりと、大人子ども関係なく、ダイス運で進めます。
想像よりもなかなか進めなくて、それがまた面白い。
ちなみに写真左にある謎の物体は、
手作りのダイスタワーです。おもっきし牛乳パックと空き箱です。
牛乳パックの上から入れると、
パック内部に仕込んだ出っ張りを経由しつつ、
下に作った出口からコロコロ~と出て来るだけの仕掛け。
でもこれがあるだけで、
ちゃんとサイコロがふれるし、サイコロがぶっ飛んでいかないし、
ダイスを使うボードゲームにはなかなか地味に便利な品物です。
大きさによりますが、販売してあるものは1500円~5000円します(;・∀・)
ま、そういうのは折り畳みが出来るので便利なんですけどね。
この牛乳パックダイスタワーは携帯(ヾノ・∀・`)ムリムリ
|
この記事へのコメントはありません。