アニメ「風が強く吹いている」
原作小説、映画は堪能済。
アニメも面白い!
ってことで、感想を書いていこうと思います。
原作がらみのネタバレあり
前回の11話からほぼ1か月!
待ちに待った続きです。
東体大での記録会。
梅雨も終わって、タイトルも夏!
7月だろうなあ、ι(´Д`υ)アツィー
新OP
後半のトラックのところは、箱根の予選会かな。
ハイジがカケルにお前のペースで行けって言ったあと
カケルがぶわーって走って行くところ。
ハイジがカケルの走りに見とれるところは
アニメではキラッキラするし。
他のメンバーもその走りに見とれるところ、
好きだわ(*´д`*)
記録会、
走るのはハイジ、カケル、ユキ、神童、
ニコちゃん、キング、王子。
王子なんてまだまだのタイムなのに、
ちゃんとこういうところで走るなんて
ほんとエライわぁ(;・∀・)
メンバーの走りを見て心配する双子、
その語りに感心するハナちゃん、
シンクロして照れる双子。
双子役の声優さん、
声は似ていますがちゃんと2人です。
同じタイミングで同じセリフを言うシーンで、
ぴったり合い過ぎてひとりにしか聞こえないからと、
撮り直しになったこともあるとか。
スゴイΣ(゚д゚;)
ユキの頭の良さを生かした走りを見せる記録会。
走りながらカケルが、
ハイジに「走るの好きか?」
と訊かれた時のことを思い出す。
ちょっとニヤリとするカケル。
黒人の留学生に追いつく走りを見せるカケル。
例の記者が映る。
あ、そういえばこの人の映像を最後に
1か月待たされるという苦行があったのを忘れてたわ。
留学生を抜き去る走りを見せるところで、
カケルがゾーンに入るイメージ映像。
うーん、
ゾーンに入るたびに全裸のイメージ映像になったら、
箱根駅伝当日のイメージ映像は
トンデモナイことになるぞ(;・∀・)
14分は切れなかったけど、
周りの人々も驚く速さでフィニッシュのカケル。
ハイジは榊と同じくらいで走っている。
榊も、決して速くないわけじゃないというか
ちゃんと速い。
でもカケルには全く及ばない。
ライバルになりえない所が、惜しい榊。
カケルにちょっかいを出すたびに、
嫉妬心による負け犬の遠吠えのように
見えてしまうのが気の毒だ(;´д`)
神童とユキは見事16分半を切ってフィニッシュ。
それを見て応援メンバーも喜び、
まだ公認記録を出せずにいるメンバーも、
走りながらも喜ぶ(´▽`)
ゴールした4人でもみくちゃになるところも(・∀・)イイ!!
大学も夏休みになるド真夏。
カケルとニコちゃんでそうめん作り。
簡単なモノならハイジ以外も作るようになった、
というエピソード挿入。
でも、真夏にそうめんを大量に作るって、
決して簡単ではないですよね、
暑いし熱いし。
そこへ、夏合宿を持って帰って来るハイジ。
夏休みは山へ合宿だ!
なんだかんだと商店街の方々の
物品援助はありがたいね。
ハイジのとんでもない運転で、
王子はリバース(;・∀・)
アイキャッチのニラは
箱根駅伝のたすきをつけている。
可愛い(*゚▽゚*)
別荘は放置されて荒れてはいるけれども、
小説を読んだ時に想像をしたものよりは
よっぽど立派だ(・∀・)
美味しいごはんを武器にというか人質に、
まず走らせるハイジ、さすがだ。
イモやニンジンをただお湯で煮込んだだけの汁(笑)
夕方の湖畔の景色を楽しみながら走る
という目的もあったハイジ。
でもカケルは記者の言葉が気になって
それどころではなくなる。
嫌な事を考えたくないときは
ただ自分の走りたいだけ走ることで紛らわしてきた
カケルはそういう時とんでもないスピードで、
とんでもなく走っちゃう。
別荘に帰って来て、
カレーにホエイプロテインイチゴ味(大袋)を
突っ込もうとするハイジ。
肉類が少ないのを心配してたけど、
プロテイン摂ってるなら安心だ(・∀・)
ハイジ「だって、ユキがベタとか言うから( ゚д゚)」
ユキ「いい!ベタで!!」
別荘の中の人間が足りないことに気付くカケル
ハイジ「試しにやってみようぜ(ザー)」
ユキ「あああああああっ!」
別荘内にいる人間を確かめるキングとカケル。
ユキ「(カレーを味見)あれ、結構イケる?」
いけるんかい!イチゴ味!!Σ(゚д゚;)
ムサと神童が帰ってきてないので、
探しに行こうとするも夜の山の中は真っ暗。
山中で迷ったというムサと神童が無事帰って来る。
小道を見つけて入って行ったら迷ったという神童。
飽きれるメンバー、
さりげなく、
料理にすごい量の醤油とマヨネーズをかけるカケル。
ポテトサラダもあるけど、
腕の動きからして察する皿の大きさから見ると、
カレーかな?カレーにかけてるのかな?(;・∀・)
東体大も来ている情報を持って帰って来るふたり。
東体大 の美味しそうな焼き肉の映像。
こっちのカレーの映像も負けてないよ!
朝から 東体大の陸上部と鉢合わせる。
てか、走る場所はだいたい決まってるから仕方ない。
目ざとく寛政大をみつける榊。
お前もええかげんこっち好きだな(; ・`д・´)
しかしこっちを見つけた時の顔は、
見つけてチッ!とかって
ムカついている顔じゃないのよね。
「あ~あ(´д`)」って感じ。
寛政大の邪魔を地味に行う東体大
自分のペース(速い)で走って行くカケルを
心配して着いて行くハイジ。
前の東体大の背中ばかり見てるカケルに対して
風を感じて走ることも練習というハイジ。
自然の中で走ることを楽しめと言っているよう。
楽しもうとしたところで東体大のブロックに邪魔される。
東体大に、邪魔をしないでほしいと
言ったところでシラを切られる。
そして、榊の煽りが全開!
榊「俺達真剣なんで、ミーハーなチームは相手にしていられないんで」
飛び出そうとするところをパパ(ニコちゃん先輩)に抑えられるカケル。
榊「勝負しますか?俺達1年と10対10で」
カケル「じゃあ俺とやれ。俺だけでいい。この人たちは関係ない!」
榊「そういうところがチームを壊すんだよ」
うーん、勝負を仕掛けることの是非はともかく、
ここんとこのやり取りは、
榊の方が正しくて困るね(;・∀・)
関係ない!と言われた方は傷つくし、
傷ついた過去がある榊もまた傷ついているし(;∀;)
榊の煽りにハイジはスルースキルを発揮するけども
元来カッとなりやすい(笑)カケルは
ママ(ハイジ)の制止もかなわずダッシュで
榊の胸倉をつかんで…
ドカッ
殴ってないけどな(・∀・)
この「ドカッ」は、
カケルが過去、殴った音だな。
これで、過去の話を挿入する流れになりますね。
さて来週も楽しみだ。
風が強く吹いている13話感想はこちら
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