徒然2019

風が強く吹いている13話「そして走り出す」感想

アニメ「風が強く吹いている」
原作小説、映画は堪能済。
アニメも面白い!
ってことで、感想を書いていこうと思います。
原作がらみのネタバレあり

ドカッ
っと、
過去に監督を殴った回想シーンからスタート。
そしてOP

先週の、
榊があおりまくったところまでちょっと巻き戻って、
カケルがダッシュで榊の胸倉をつかむ!
まさに手を降ろそうとするところで、
ハイジがガシッとカケルの腕を制止、
全力でカケルの腰を抱えて抑える神童、
胸倉をつかんだ左手を抑えるのはニコちゃん先輩。
そこで我に返るカケル。
ダッシュ時点では確実に殴るつもりでしたね(・∀・)
そのままズルズルと後ろに引きずられていくカケル。
双子と、キングとユキが間に入ってガード。
後ろでムサはオロオロと、王子は動かず。
榊「な?あの時のままだ」
おっしゃる通り(;・∀・)
榊「そうやって誰かの努力をぶち壊すんだよお前は!」
カケルは抑えられたままグルルルルルr状態
榊「見てねぇんだ、他のやつの事なんて」
この間まで見てませんでしたおっしゃる通り(;・∀・)
榊「才能か何か知んねえけど、
自分だけはどうにかなると思ったら大間違いなんだよ!」
榊ムカつくなーとだけしか思わなかったらそのまんまだけども、
怒鳴ってるだけじゃなくて何か泣いてる感もにじみ出てる、
声優さん上手いなー。
カケルにぶち壊されて泣いてきたんだもんなー(;∀;)
まだグルルルルルルr状態のカケルに対して、
あくまで静かに対応するママ(ハイジ)
ハイジ「俺達がいることを忘れるな」
ハッとするカケル、やっと腕の力を解く。
ここも意味が複数あるね。
俺達に迷惑をかけるなという意味にもとれるし、
実際カケルはそう感じるだろうし。
お前は一人じゃないし周りの人間ともちゃんと関わってきた、
と言ってるんだろうし。
と、
遠くから東体大のコーチが呼び出しがかかりここで終わり。
立ち去る榊に、
ハイジ「俺達がいかに真剣か、その答えは予選会で見せる事にしよう」
立ち止まる榊。
ハイジ「あ・でもそっか、君たち1年は雑用で手一杯でレースを見る暇も無い、か(満面の笑顔)」
ハイジさん結構怒ってたw
ハイジ「まずはレギュラー、がんばってくれ」
あーあ、ハイジさん、
間違いなく榊に火を着けちゃいました(;・∀・)
だから榊がんばったもんね、
1年でレギュラーをとるほどね(;´д`)
タイトル「そして走り出す」
まだ走ってなかったんかーい(;・∀・)ノ

高校3年生の時のカケルの回想が入ります。
とにかく量を走らせるだけしか指導しない監督
練習メニューはコーチに丸投げ、
でもカケルが速いのは指導のおかげをアピールする監督、
陸上特待生の1年生は走りすぎで壊される。
ここの回想が進むにつれて音声が、
ラジオのチューニングが雑みたいな音になっていく。
耳にキーンとくる感じ。
映像も古い映画みたいにザラザラになっていく。

現在、
クロカンの上りで苦しむ双子の前を、
バリバリの登りの才能を見せて走る神童。
山の中の爽やかな映像、鳥の鳴き声、風、
なのにカケルの頭の中は過去の回想で一杯(;´・ω・)

ハイジ「高地トレーニングだ。景色も楽しめる」
しかし周りが見えていない状態のカケル。
王子「優しそうだ。…ねえ?」
カケル「えっ?」
王子「この地面、優しそうじゃない?ひざに」
みんなの膝のことを言っているのか、
ハイジの膝の事を言っているのか、
ただただ思ったことを言っているだけなのか。
そんな言葉、陸上やってて聞いたこと無いわーと
カケルが思っているのかはさておき、
走りすぎで膝を壊した1年生を思い出すカケル。

ひざを痛めた1年生に、ただのいいわけだ、
故障してようがとにかくもっと走れとしか言わない監督。
素直に走り出す1年生。
3年生「要領わるw」
3年生榊「しょうがねぇよ、1年だし」
3年生「言ってやれよ、あの人は見てる時だけがんばれば大丈夫だって」
3年生榊「お前が言えよw」
3年生「聞かねえよ、俺のいう事なんて。特待だもんあいつ」
さすが3年生までやってきただけのことはある、
ムカつく監督の元では自分の体を守って要領よくするのも大事(;´・ω・)
この3年生は特待生じゃないという事はわかる。
榊に言ってやれと言っているという事は、
やっぱ榊は特待生なのかな。
タテもヨコもまともに繋がって無くて話も出来ない感じ。
そんな1年生に意を決して声をかけるしゃべり下手のカケル。
3年生カケル「ダメなら、いいと思う。走らなくて」
そんだけかーい(;・∀・)ノ
1年生「…先輩は、どこかを痛めたことがあるんですか?」
カケル「…!」
1年生「ですよね(100%拒絶の表情)」
無いんかーい(;・∀・)ノ
走る才能と、怪我しない才能もあるのか、カケルは。万能だな。
しかしだからこそ、
がんばっても遅い人の気持ちも、
怪我をするまで走って
怪我をしてても走りたい人の気持ちもわからない、
どうすりゃいいのかわからず指導者にはなれないカケル。
こういう時に必要なのは
「ダメなら走らなくていい」って言葉じゃなくて、
やっぱりあの3年生の言う、あの監督の目を盗んで
上手に休む方法だったりするのよね(;∀;)

夕方、
ヒグラシの鳴く頃に聞こえるハナちゃんの声。
八百勝さんが食材を持ってきてくれました。
お肉も!
盛り上がるメンバー。
ユキがカケルに声をかける。
ユキ「風呂!今日お前の当番だからな。考えろよ」
カケル「(;´・ω・)」
ユキ「汗臭いのがハナちゃん囲むんじゃねーよ!」
走り去るユキを見ながら立ち止まるカケル。
ハイジ「どうした?ヘバるには早いんじゃないか?」
「やばいT」を着てヘロヘロ走る王子。

別荘では、
八百勝のおいちゃんが腕を振るって、
お肉の入ったw沢山の料理を作ってくれました。
もりもり食べる様子を見ておいちゃんも嬉しそう。


高校監督「やめるか?陸上部
どいつもこいつも、ここで役に立たなかったら、
この先どこに行っても役に立つことなんてないぞ!」
あー、それ、ブラック企業上司のテンプレですね(;・∀・)
怒鳴られているメンバーの中にはあの1年生が。
無理して走ったがために、足首まで痛めてます(;´д`)
この期に及んで根性論しか言う事もない監督。

みんながすげえおいしそうに料理を食べる中、
監督の怒鳴り声で頭がいっぱいのカケル。
そんな様子を見ているハイジ。

1年生の柴田君は右足を地面につけられないほど悪化。
「1か月安静」の診断書を監督に見せるも、
休むなら辞めろという監督。
土下座をして辞めたくないと訴える1年生柴田君。
他の部員も何も言えず、時間だと監督に言われ、
グラウンドに移動する部員。
その中で、どす黒くなって立ったままのカケルを見つける榊。
監督「走れるヤツしか相手にしない」
絶望の表情の1年生柴田君。
監督「ガンバレ。オウエンシテル」
ここまで過去回想の音も映像もザラザラしてたのが、
カケルが監督に殴りかかった瞬間に、クリアになる演出。

再びハイジに声をかけられるカケル。
食事も終わってミーティング中だったけど、
全然聞こえてませんでした。

夜ベランダでひとりたたずむカケルに、
ホットミルクを持ってくるハイジ。
ハイジ「おー星が…。これを見ないのは勿体ないなあ」
満天の星空。
つまりカケルに、お前も見ろと言っている。
カケル「これ以上、みんなに迷惑はかけられません。止められないんです、自分の感情を。記者の人が話しかけてきた時、夢から覚めた気がしました。俺は、どこまで逃げてもやっぱり俺なんだって。ハイジさん、俺」
ハイジ「カケル。話すなら、みんなに話さないか?」
ビックリ顔のカケル。
ハイジ「大丈夫。何があっても俺達は俺達だ(笑顔)」
ハナちゃん「あ、まだ起きてる」
ベランダに現れる湯上りハナちゃん。
ハイジ「ああ、悪いね、最後にしてしまって。汚れてなかった?」
ハナちゃん「全然。洗い直してくれたんですよね?」
カケル「…まあ…」
ハイジ「へえ…そういう気遣いが」
カケル「ユキさんが、考えろって」
ハイジ「先輩は色々教えてくれるもんだ。…ところで?」
肩ポン
ハイジ「カケルはカノジョいるのか?」
カケル「は!?」
ハナちゃん「きゃーっ何それ聞きたい何それ!(>▽<)」
カケル「い、いるわけないじゃないですか!何ですか急に!」
カケル「いやー、夜空があまりに綺麗なもんだから」
ハナちゃん「きゃーっ何それ何それ!(>▽<)」
カケル「は!?」
ハナちゃん「キャーッ星ヤバい超ヤバい!(>▽<)」
ハイジ「だろ?」
ハナちゃん「うん!」
カケル「お起きちゃうってみんなが!」
ハイジ「あ、ハナちゃん流れ星!」
いいなー私も一緒に見たい( ゚д゚)

翌日、白樺湖の朝が綺麗です。
お外で朝食前ミーティング。
高校時代の事件をみんなに話すカケル。
カケル「監督は鼻を折り、俺は決まっていた推薦も取り消しになって部を辞めました。話が大きくなることを嫌がった学校が、陸上部の活動を自粛するように決めて、俺が3年の夏、同じ学年の榊たちも全員、大会に出場することが出来ませんでした。後から考えて見れば、1年生の事は、たまりにたまったうっ憤を晴らすための、単なるきっかけだった気がします」
小説でも、あの1年生のためにやったわけじゃない、みたいなこと書いてましたね(・∀・)
カケル「自分の満足を、得る為だけに。恨まれても仕方ありません。俺の一瞬の行動のせいで、3年間積み上げたものを無駄にさせられて、榊は、特に…」
ジョータ「なるほどね」
ジョージ「だから、あんなに」
カケル「あいつが恨むのは当然です。見えなくなるんです。俺、自分の事しか…。それが怖いんです。またあんな事件を起こしてしまうんじゃないかって。現にまた俺は、自分を止められなくなるところだった」
ニコちゃん先輩「それを気にして、ずっと走るのをためらってたのか~」
王子「でも、理由があったわけでしょ。そうしなければならなかった。手を出すのは良くないけど、暴力だから」
キリッと言い切る王子、先輩の貫禄(・∀・)
カケル「そうです、だから」
ユキ「だから?」
カケル「だから…これ以上…みんなに迷惑をかける前に…、前に…」
ユキ「なあ」
立ち上がるユキ「もう走り始めてんだよ、俺ら」
立ち上がるニコちゃん先輩「今さらさせねーぞ?イチ抜けなんて」
立ち上がる神童「そうだよ。むしろ知れてよかった。ありがとね、話してくれて」
神童~神やでほんま(;∀;)
立ちあがるキング「ま、口より先に体が動くやつなのはだいたい分かってたしな」
立ちあがる王子「むしろそんな事を気にしてたのかって感じ」
立ってる双子「うん」
立ちあがるムサ「カケル。僕はカケルの事が大好きです。みんなも、ですよね?」
双子「うん」
キング「あんまり面と向かって訊かれるとなぁ」
立ちあがるハイジ「初めて会った時、俺はお前の走りに目を奪われた」
ハイジの前にキラキラで走るカケルの映像(・∀・)
ハイジ「感動した。こんなにも純粋な走りのできる男がいるなんて。俺の知りたい答えを、すでに知っているかもしれない。そう思った。そう、走るとは何か。その答えを」
ビックリ顔のカケル
ハイジ「でも、答えはまだ見つかっていない。走れば走るほど、その難しさを痛感している。お前もそうだろ?」
カケル「……」
ジョータ「俺は一緒に走ってて楽しいよ!」
ジョージ「俺も!いや、俺の方がジョータよりもっと楽しい!」
ハイジ「俺もだ。楽しいよ、みんなと走るのが。心の底からな」
朝日がさして来る。
ハイジ「カケル。ゴールはまだまだ先だ。一緒に行こう、みんなで」
立ちあがるカケル。
朝飯が冷めちまうぞーと八百勝のおいちゃん。
ミーティングは解散
カケル「出たいです!」
ハイジ「?」
カケル「箱根駅伝に、この10人で!」
自分が最初に言った言葉を思い出すハイジ
カケル「本気ですから!これからは本気で目指しますから!」
ハイジ「ぶっ、あっはっは、だぁって、おーいみんなぁ、カケルがようやく本気になったぞぉ」
振り返るみんな。
ハイジ「これからは本気で箱根を目指すってぇ~(・∀・)」
ジョージ「はあ?なんだそれ?とっくにそうだと思ってたんだけど!」
ジョータ「じゃあ何だったんだよ、今までは!」
全くだσ゚ロ゚)σ
カケル「あ、いや…」
風が強く吹く映像。
ハイジ「行くぞ、カケル」
カケル「はい」

これでやっと全員本気になった!
次回は、王子回かな?
「ぬぬっT」を着ている王子。
王子の公認記録会かな?楽しみだ。

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