巨大恒星として有名なオリオン座のベテルギウスが急速に縮小しているらしい。
だが、天文学者たちはその理由を解明できていないという。
ベテルギウスは地球から600光年の距離にある赤色巨星で、
地球からはオリオンの左肩を飾る赤い点として肉眼ではっきりと確認できる。
約850万歳のベテルギウスは超新星としていつでも爆発する可能性があると予測されており、
爆発時にはその様子を地球からはっきりと観測できるはずだ。
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=71663876&expand
(National Geographic News 2009/6/11)
Σ(゚Д゚;)
超新星爆発するのかなあ。
すでに赤色巨星になってて、まさに爆発前の縮み中なのかな。
600光年っつーことは600年前の光なんだよね。
ここ十数年の間に超新星爆発が見れたらそらすごいな。
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