図書館で見かけたので借りました。
この本に関する前知識ゼロ、
これがフィクションか
ノンフィクションかも
全く知らずに読み始め。
2018年の第94回箱根駅伝、
去年の箱根駅伝の話です。
東海大陸上部を追っかけて書かれた本で、
監督の考えとか選手の考えとか
そこまで書いちゃうか、
っていうぐらい色々書かれてます。
最初、
うわあ部員の名前が覚えられん(;・∀・)
と思いましたが、
箱根を走った選手と、
それを支える、
箱根のメンバーになれなかった0区部員の、
こんな練習してた、
怪我してた、
苦しんだ、
実際に走っている時の本人の様子、
気持ちといったことが
区ごとに章に分かれて書かれているので
読みやすいです。
名前も覚えられますw
去年の12月に出た本らしいので、
これを読んでから今年の箱根駅伝を見てたら、
とんでもなく盛り上がっただろうなー。
なんせ東海大優勝だったしね( ̄∇ ̄)v
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