タイトルにインパクトあるこの本、
鳥取環境大学の教授が書かれています。
学生と自分と動物の間で起こるいろいろな出来事や事件を面白く書いていて、
そしてそれを行動学として詳しく説明してくれる。
面白い話・行動学・が交互に入っていると言う感じ。
「自分の周りで変わったことが起こるのではなくて、常に知りたいと思っていると
五感があらゆる変化に敏感になっているから変わったことに遭遇できる」
みたいな事が書いてあってナルホド。
読めば読むほど、この先生は動物が、人間が、大好きなんだなあと
ほわほわしてきます。あったかいです。
この先生の大学の講義が聞いてみたいです。
続編もでているので近いうちに読む予定です!
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