パースに関する本は一杯出ているので、
今更目新しい描き方の本なんてないよなーと思いつつ、
この本をみてみました。
Σ (゚Д゚ )
これはいい!
曲がりなりにも背景画描きをしているうちに
自然とわかってきた知識もあるけど、
やっぱり「コレコレこういうとこがこういう風に!」
と書いてあるとなるほど!
構図のとり方なんてのはカンだけじゃだめだなとw
構図に関する所は私的に非常に勉強になりました。
アイレベルと一点透視法二点透視法三点透視法、以上。
という本じゃなくて、
構図、実際室内やら屋外やらの
背景の描き方なんかが載ってて非常にわかりやすい。
あくまで線画背景の描き方の本ですが
背景めっさ初心者って方から脱初心者!って方にもいいかと。
俺は描けるよ、という方向きではありませんw
ほほう、こんな本が。
3Dでやっちゃうから、パースとかは
カメラ配置時にしか考えた事無かったですよ。
金田パース…めそめそ
3Dをやってない自分は3Dがすごいと思います。
でも椅子と机がぶわーって並んでいる絵を描くときは
3Dがうらやましいですw
金田氏がなくなられたというニュースを見て
初めてそういう風に呼ばれているのだと知りました。
すんません無知で。