原作漫画は読んでないのですがドラマは観ました。
おもしろかったーーーーーーー。
漫画でも人気あるのだから音楽が実際なくてもおもしろいんだろうけども、
やっぱり音楽が入るといい!
漫画でそうなんだろうけども
ぶっとばしたり殴り飛ばしたり
そういうところがおもいっきりギャグでよかったわ。
たとえ「性格の悪い若手女優3人」のうちのひとりに名を連ねていようとも
上野樹里、かーいかった。
スマスマのビストロスマップに上野樹里と玉木宏が出ていた回を見たのだけれど
おもっきし千秋先輩顔しててわらた。
びっくり顔がそのまんまやん。
そして我が家ではもはやギャグ要員として定着してしまった豊原功補!
いい味だしてました。
個人的な話ですが、小さい頃からピアノ習っていました。
でも、マジメに練習してなかった…先生ごめんなさい~。
のだめのような曲を聞いたら一発で弾けるなんて才能はもちろんなかったけど、
楽譜読むの面倒っていうところの気持ちがわかるw
新しい曲に挑む時に、
「せんせい、ひいて~」
と、まず先生に手本として弾いてもらって、それ覚えてから練習してました。
おかげで初見なんて夢のまた夢、ヘ音記号読みも苦手のまま。
全然だめな生徒でした。
先生も、私のそういうもくろみがわかってて
「ちゃんと楽譜見ーよ」
とよく言われたものです。
ピアノを習ってたらたいていあるのが
「発表会」
たいてい年に一度あるのですが、はっきりいって苦手でした。
なんせ私は
ものすごーーーくあがり症だからです。
毎年の発表会のことも、
舞台袖の記憶はあるのですが舞台上の記憶はありません。・゚・(ノ∀`)・゚・。
母親が言うには
「堂々としてたやん?」
なのですが、
ピアノっちゅーのはとりあえず練習して暗譜しちゃったら、
手がかってに動くので間違えるっつーことはまあないのです。
中学生になって吹奏楽部に入った後も、
コンクールの舞台上では記憶が飛ぶ。・゚・(ノ∀`)・゚・。
中3の時に、新入生歓迎会と称した催し物で、
舞台の上でアンサンブルをしたんだけど、
自分がファーストトランペット。
主旋律で最初の(たったの)4音は自分だけしかない音。
とりあえず、部長の指揮棒を必死に見て
出始めだけは間違うまいと必死だったけど、
緊張しすぎて記憶が…。・゚・(ノ∀`)・゚・。
あとから皆が
「部長、緊張して指揮棒ふるえてたね~」
なんて話してたけど
私は部長の緊張っぷりなんてわからんほど緊張してたわ!
合唱コンクールのピアノ伴奏やら、卒業式の合唱の伴奏やら、
いろいろやったけど
あがり症は損だ~。・゚・(ノ∀`)・゚・。
合奏も合唱も大好きだ。
あの音が重なる瞬間の心の高揚は何物にも変えがたい。
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