マラソンカメランに欠かせないベルト通し付きカメラケース。
縦型、ふたは(゚⊿゚)イラネってのを自力で作ったものの、
布がゆえの劣化は免れない。
革でなんとかならないかな?
注文でオリジナルを作ってもらうとウン万円なので問題外として、
革小物って自分で作れるのかしらん?
と、何冊か革小物の作り方の本を読み、ネットで検索する。
最低限の道具はいるけれども、なんとかなるかも。
カメラのサイズから型紙を作成(チラシ)
右の赤い革で作ります。(ハギレ200円)
ボールペンでビャーっと線を引いて、
普通にハサミで切りました。
100均のゴム版、革ボンド使用。
ベルト通し部分は革を二重にして縫います。
くるっと縫い縫い。
菱目打ち、3ミリ(950円)
これを革にあてて、木槌(うちでは金槌でやった)で穴をあける。
4ミリでもよかったな、細かすぎ(;´・ω・)
極太縫い針。
革用で、布用みたいに先がとんがってません。
手縫いロウビキ糸。
糸にロウを付けながら縫うという方法もあるのですが、
今回はロウビキ済みの糸でやってみた。
本来は針2本をクロスさせながら縫うみたいですが、
1本で往復縫いしました。
でっきあっがり~
革小物思ったより手軽に出来た(*゚∀゚)=3
革のふちのしまつとか、裏の毛羽立ちを抑えるクリームとか
凝りだしたらいろいろ材料が要りますが、
とりあえずこんだけでもなんとかなりました。
来年のカメランは本革ケースだ!Σ【◎】ω ̄*)パシャッ
たまに拝見しています。
ぜひ来年も必死のパッチでパパラッチしてください。( ̄^ ̄)ゞ
>あずまさん
書き込みありがとうございます。
パパラッチするためにはもうちょっと余裕を持って走れるようにならなくては…いつも必死のパッチ(◎_◎;)
おお、手縫いですか!!これは細かい・・・お見事です~!
今度東京来たら見せてくださいですー
>みゃさん
Σd(゜∀゜d)ォゥィェ!!!
革に縫い穴をあけることが出来れば、
布の手縫いより楽かもしれません、端の始末なくてもいいし。
端の始末を綺麗にしようとすればその分道具も手間もかかりますけどね(;´∀`)