鳥取環境大学教授の人間動物行動学、第二段です。
タイトルがこれまた笑えるのですが、
これだけを読むとヘビに追い詰められたシマリスがヘビに噛み付いたのか?
と思ってしまいますが、実はこれはリスのれっきとした行動学。
ヘビの体の一部を自分の体にこすりつけ匂いをつけヘビの捕食から逃れやすくする、という行動。
駅前に書かれたスプレーの落書きを、狸のため糞の行動学に関連付けて考えるところなど、
実際スプレー落書きしてる人に聞かせてやりたいような面白さ。
ヤギ部のヤギコの話も健在。
第一段目を読んでおもろい!と思った人はこれも必読です。
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