ぎゃー、この女の絵怖いー!
実はここの中にもう一つ顔が……
という本ではありません。
普通に見ただけではその見た目の印象だけでしかない絵画の、
元ネタの説明だったり、
時代背景だったり、
作者の生い立ちだったり、性格だったり
そういうのを知ると絵画の中身がわかってなお怖い、
という内容です。
一番最初に有名どころの、ドガの「踊り子」がありますが、
その後の絵は見たこともないのばっかりでした。
しかし、内容を読みながら絵を見ると、よくわかる。
美術館で見ても、ふーんと通り過ぎてしまうような絵、
でもコレを知ってから絵を見る機会があればいいなあ。
いっそ、「怖い絵」で取り上げられた絵の展示会があると、いいね(゚∀゚)
ちょっと面白そうですな…
一体どう怖いのかが気になりますー
見た目が本当に怖い絵もあれば、
ぱっと見、農村の穏やかな風景に見えるけど実は
ここの鳥がこういう意味で…
てな具合に時代背景を知ると怖い絵になったりとか
まあ、いろいろあるのですよ!!