ほんわかしたイラストの表紙、
説明不要スタジオジブリの
美術監督男鹿氏の本です。
ただし、画集ではありません。
男鹿氏が子どもの頃を過ごした
1960年代の秋田、
その頃の遊びの話、
食べ物の話が書いてあり、
話ごとに挿絵と言うか
イラストが入っているのですが、
鉛筆描きの絵あり、
鉛筆画に水彩で着色したのあり、で
文章とあいまって
なんともほんわかした雰囲気をかもし出しております。
挿絵だけでも画集なんですが、
コレに関しては文章あってこそですから。
文章も読みつつ、イラストもほわ~んと見つつ、
力を抜いてのんびりと読む本です(*´∀`)ノ
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