2013/03/08
名古屋ウィメンズマラソンの前々日から名古屋入りをしまして、
ボーンチャイナノリタケ食器のノリタケの森に行ってまいりました。
メインは絵付け体験!
「ノリタケの森」の中のクラフトセンター。
入館料500円。
製造工場の工程を間近で見られるという楽しいところですヾ(@⌒ー⌒@)ノ
プレート(直径21cm)… 1,800円
そのほかにもマグカップやら立体的置物やら、
下絵のついたプレートやらがありましたが、
無地のプレートを選択します。
焼いたらどんな色になるのかという見本もありますが
撮るの忘れてました。
上にあるのが染料。
口頭で色の使い方も説明を受けます。
しかし緊張するw
1、ボールペンで下絵を書く
下絵はそのままでも焼いたら下絵の線は消える。
書き直すときはティッシュに水をつけてこするだけ。
こんな感じでさっさか~と描く。
アネモネのイメージ。
しかし記憶スケッチ状態。
2、絵の具の入れ物から筆でパレット皿に絵の具を移し、
色が濃い場合は水を加えて混ぜる。
色を混ぜる場合も同じようにしてから混ぜる。
3、定着剤とかノリっぽい類の液体を一滴入れてよく混ぜる。
4、皿に塗る。
消したい時はティッシュに水をつけてこする。
その場合は下絵の線も消える。
何度も消したので下絵から描き直しましたw
アネモネと言えば赤なんですが、
ここの染料では鮮やかな赤というのが無いのです。
赤銅色って感じの赤。
んじゃ別の色にするか、ということで
ピンクと紫(青紫って感じ)の2色に決める。
しかし、このピンクと紫、最初に説明を受けるんですが
焼く前の染料の色がすごく似てる。めちゃくちゃ似てる。
という感じで塗ってたら
なんかピンクと紫を塗り分けた自信が無くなってきた。・゚・(ノД`)・゚・。
パレットの上に置いた2色もなんかもうどっちだこりゃという感じ。
同じ花の中にピンクと紫が混在している気さえしてきて
もう全部紫にすることに決定。
またティッシュでふきふき。
5、乾いたら重ね塗りもできる。
が、水で消えるので水分が上乗せされるとどうしても滲むという悪循環。
6、出来上がったら送り状と一緒に受付に提出。
めっちゃ難しかった(;´∀`)
そして最後の写真も撮るの忘れてるし。
出来上がりが心配で楽しみでドキドキする~
そしてマラソンが終わって
おうちに帰ります。
7、1~2週間で送られてくる。
3~4日で送られてきました(・□・;)
オープン!
( ゚Д゚)
(*゚д゚)
塗り間違えてた~。・゚・(ノ∀`)・゚・。
ていうかピンクにした覚えないのに
いつの間にか塗ってたという驚き(@_@;)
ちなみに裏はこんな感じに。
ノリタケの森
〒451-8501 愛知県名古屋市西区則武新町3-1-36
さ・す・が~!って感じ。
それにしても、走る前にこんな優雅なこともしてたのね。
>NIBARIKIさん
ありがとうございます。
2枚ぐらい描きたかったんですが
1枚目で体力と精神力を
だいぶん持って行かれてしまって。・゚・(ノ∀`)・゚・。
ああでもまたリベンジしたい。
ノリスケの森かと思って反応してしまいますた(・。・;
それにしても、明さんさすがですな。
1枚おくんなまし(^^)
>ノリスケさん
そこ!?
いやはや紙に水彩絵具を塗る感覚とかなり違うので
思うようにいかなくてアタフタしてしまいます。
あと染料の色と焼いたあとの色も違いますし。
もっと描きたいですわ~(・∀・)
おおっ、さすがですな~!
これは飾り皿にするのかな?
「ノリスケの森」…変態の森みたいで行ってみたい~
国際秘宝館的なカンジでせうか?
>光太郎。さん
まだ使っていませんが使うつもりで作ったので
使い倒すつもりです(・∀・)
道具は使ってこそです。