昭和40年代、姫路駅と手柄山間約1・8キロを結んだ「姫路モノレール」の車両が15日、
姫路市西延末の旧手柄山駅舎前で、35年ぶりに公開された。
スタンプラリーや関係資料の展示もあり、
当時を懐かしむ市民や鉄道ファンら約1万2000人でにぎわった。
http://www.kobe-np.co.jp/news/seiban/0002518865.shtml
(2009/11/16神戸新聞)
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0002472555.shtml
こっちには開通直後のモノレールの写真が載っています。
姫路の真ん中に、結構まだこの高架の一部が転々と残っているんですよねーこれが。
しょっちゅう見てるから
「これ撤去するにしても大変やろねー」
「これが今でも走ってたらすごいのにねー」
などという会話はよくしてるんだけども
実は廃線マニアにはたまらんものらしい。
自分の生まれる前に走って廃線になってるので
思い出は残っている高架しかありませんが、
車両のデザインとか結構古臭くないよなー。
なんつーか、昔に近未来を意識しすぎてかえって古臭く見えるデザインってのがよくありますが、これはそういう感じがしない。
というわけで1日だけの公開、人が多いだろうから行きませんでしたがw
2年後には旧駅舎ごとモノレールの展示もされて普通に見学できそうです。
そうなったら見に行こうっと。
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