ウハウハドイツ一人旅01はこちら
料金やなんかは2007年当時のものでございます。
フランクフルト空港に無事到着!
もう日本語が無いところでなんとかしなきゃいけないんだ(ノω・。)
ドイツ語というのはほぼ、ローマ字読みです。
読むだけなら知らない英単語より簡単かもしれません。
ちょっとの例外さえ覚えてしまえばすぐ読めまっせー。
Danke ダンケ 言わずと知れた「ありがとう」
Bitte ビッテ 「Please」「どういたしまして」
Tschus チュス 「じゃあね」「バイバイ!」
さて建物に入って私の頭を占めているのは
トイレ行きたいヽ(`Д´)ノ
これはもうトイレに行かないと平常心になれません。
ってことで、飛行機から降りた人の波と違う方向へ
トイレの表示を探して歩く歩く。
ふー(ノ∀`)
これで人並みの思考回路復活。
メモっているノートを取り出してチェックします。
・入国審査 Paßkontrolle ターミナル1・レベル3
国際空港なんだから英語も書いてあるだろ
そっちの方が簡単だろそっち読めよ!ヽ(`Д´)ノ
などというツッコミは野暮です。
探します。
探します。
矢印を探します。
無いよヽ(´Д`;≡;´Д`)ノ
荷物受け取りの表示しかないよ。
どうすればいいの~。
こういうあせってる時は写真を撮る余裕も無い。
今思えば空港内いろいろ写真撮っておけばよかったのに。
荷物受け取りしか書いてないのでその方向に行ってみます。
あ
あったよヽ(´▽`)ノ
Paßkontrolle
・「Non-EU National」と表示されたボードへ。
・パスポートを用意。
何を訊かれるかドキドキドキドキドキドキしながら待つ。
呼ばれてパスポートを出す。
係官「…」(パスポートを見る)
入国目的は?とか
滞在期間は?とか
どこに泊まるの?とか
訊かれるんだよね?
ドキドキドキドキドキ
係官「…」(パスポート返却)
私「…(・∀・;」(拍子抜け)
フランス旅行の時に言えなかった一言を言うぞ!
私「スタンプ…ビッテ…」
押してもらえました!
係官「アリガト」(パスポート返却)
私「ダンケ!ヽ(´▽`)ノ」
次は荷物受け取りだ!
ロストバゲージしてませんように。
荷物行方不明の可能性もあるかもしれないので
バゲージクレームタグは無くさないように。
スーツケースを写真にとって印刷もしておきました。
もし無くした時の為の事はできるだけしておこうってことで。
・自分のフライト番号と出発地、ベルトコンベア番号の掲示板を確認
スーツケースあったぁ!ヽ(´▽`)ノ
トイレ探してウロウロ、その後もウロウロしていたせいで
人の波はすっかり空いてました。
さて、スーツケースをガラガラしながら空港脱出です。
・ターミナル1より空港地下にSバーン空港駅(Regionalbahnhof)
・フランクフルト中央駅(Frankfurt Main Hbf)行き 3.3ユーロ (12分)
Hbf=Hauptbahnhof(中央駅)
街の中心の駅名にこれがつく。たいてい省略してHbfと書かれている。
空港から地下鉄に乗りたった12分でフランクフルトのど真ん中に着いてしまうなんてなんて便利なんだ…。
日本なんか比べ物にならんぐらい不便だよね。
あー、荷物探しはドキドキの瞬間ですよね~~
このラインであっているのか、
ちゃんと搭載されてきたのか!!
ベルトのところに行ったらすぐさまガムテープ巻きの赤いやつが見つかってほっとしました。
搭載されてなかったらどうしようもないわな。
別の国に行ってたりしてな~。