8月25日
姫路キャスパホールの能を見に行ってきました。
次回があるなら次回にしようかなと思ったのですが
キャスパホールで訊いてみたら
「年1回です」
と言われたのでノリで申し込んじゃった。
おひとり様の気楽な席選び。
一番前の端っこが取れました。
能がわかるのかと言われれば
ぶっちゃけ初体験です(・∀・)
漫画で基本用語とか知っているとは言え、
生で見るのは初めて。
さてどうなるか!
演目は
仕舞「菊慈童」
舞囃子「羽衣」
能「小袖曽根」
狂言「酢薑」
能「猩々」
能といえば男性と思っていたのですが
女能楽師さんもおられました。
で、内容はといえば
わからん(´・ω・`)
一番聞こえてくるのは
小鼓・大鼓の「よォ~っ、ポン!」って音。
能の前にあらすじとか見方をざっと説明してくれたのですが、
わからん(´・ω・`)
これはまるで英語の
「聞き取れた知っているところだけで何とか理解しようとする感じ」
に似ている。
セリフでさえそんな感じなので
地謡の中身なんてさっぱり。
能がそんな感じだったのですが、
狂言になると一転
わかりやすい!!(・∀・)
狂言がわかりやすいのは教育テレビで野村萬斎氏が謡ってくれてるおかげだね!
図書館で能の謡の本を借りて読んだりしたのですが
やっぱ難しかったわ~。
でも機会があったら見てみたい、「道成寺」。
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