映画館に観にいってきました。
レディースデーだったので。
そしてついでに献血も行って来ました。
このあいだ平成教育学院で
3D映像が立体に見えるのはなぜか
という説明をしてて、今の立体映像は
手前だけじゃなくて奥行きもキレイだとか。
ほうほうなるほど、ではさっそく見てみたい。
という訳で前知識全く無し状態でアバターを観て来ました。
母「どーやった?(´▽`)」
私「壮大な引きこもりの物語(・∀・)」
アバターの前の予告編で、
トイストーリー3の予告3D映像があったりして
ほうほう、3Dとはこういうものか、と予行演習みたいな気分。
そしたらアリス・イン・ワンダーランドの予告編もあって
チェシャ猫がみょ~んと近くまで伸びてくる。
。・゚・(ノД`)・゚・。コワイヨー
アリスは子供の頃読んだ本の挿絵のせいで
個人的にトラウマですはい。
絶対見に行かない。
平日の真昼間、人は少なかったのですが
隣に座った人が物食ったり
ジュース飲んでカップを肘掛のカップ置きに置いたり飲んだり置いたり
頭かいて妙に椅子がガタガタさせたりとか
すげー気になって入り込めない!!ヽ(`Д´)ノ
それでもなんとか内容は理解できました。
ストーリー自体は突飛じゃないのですよね、むしろ王道。
わかりやすいです。
後半になってから、
ああ、前半のアレは伏線だったのねってのも多々あるし、
これ絶対後半で絡んでくるだろwとか分かるのもあるし。
映像もキレイけどあとで公式サイトで写真を見ると
色味がハデでびっくりした。
なんか映画館の印象と違う。
あの青い人たちの顔こわっ
と思っていたけど見慣れると可愛く見えてくる不思議。
あからさまに3Dだなー、と意識しちゃうんだけども
壮大な景色より、狭いところにいる映像のほうがリアルに感じました。
飛行機の操縦席の中から外を見ている映像とか、
小部屋に閉じ込められている映像とか。
舞台はよその星だからどんな植物や動物が出てきてもおk。
主人公はなんか最初はっちゃけてて(理由はあるけど)
星に関する知識が無い(=見てる人と同じ立場)
見るものが珍しくてちょっかいかけてはしゃいで痛い目見たり
ちょっとお前落ち着け!と言いたくなったわw
王道ストーリーとして、
主人公側が最大のピンチ!って時に助けがあらわれるんだけども
王道とはいえゾクゾクしてしまいました。
私は単純なのだヽ(´▽`)ノ
鉄砲とか重火器でズバズバ殺られるシーンよりも、
でかい弓矢でズドンと殺られる方が痛い痛い(´Д⊂
音が重い。
それにしても主人公にとっての敵側になるあのヒト、
そのしつこさ、というかやる気?敵ながらあっぱれだわ。
映像に関しては普通の映画館サイズで見ただけですので
どうしてもあからさま感が拭い去れない。
IMAXシアターで見ると別格だろうな。
もうDVDが発売なのですか!早っ!!
私も映画館で3Dで見ましたよ~
良くあのキャラを作れたと感心しきりでした。
話はもう王道でしたねw
Zブラシっていう3Dソフトを使ってるそうですが、
あれって本当にすごいのね…とか思いつつ見てました。
ペンで書くように3Dを作るソフトなのです。
どんな操作感覚なんだろうなぁ。
3D自体はあからさまっぽいのに
CGっぽさがないのにはびっくりです。
動物なんかはなんかゲームっぽいけど
ナヴィ族が自然すぎる。
>ペンで書くように3Dを作るソフトなのです。
さっぱりわからんw